Even a Monkey Can Draw Manga (Even a Monkey Can Draw Manga)
これは10年前くらいBIGコミック・スピリッツで連載しているときから愛読していて、おかげで私の漫画熱をプッチリ断ってくれた本だ。
『女子はこんなん読んだらいかんのダー!』と
人にあげちゃったけど。ペーパーバックも出ているとは。
これは読みたい。(一苦労そうだけど)
新装丁でも出ているみたいだけれど、オリジナルは思いっきり
ジャンプコミックスのパロディーのハード本だった。
漫画で一大野望を企てる、二人の男の顛末記。
この梶原 一騎, 川崎 のぼる(巨人の星)っぱりの
二人の登場人物は、人間の生理欲求に基づいたテーマで漫画を描くとHITする。
と、いうことで。
人間の三大快楽、エロス、食欲、そして残りの睡眠欲を題材に
バトルものの劇画を執筆するのだ。(確か)
ドラゴンボールやキン肉マンさながら、どちらが立派な睡眠かを競う漫画を、劇中劇状態同様、漫画中連載する。
久々熟睡したけど、ヘンな時間にまた覚醒してしまった。
で、日記を書く。
?
文章にしてみると、自分の中の一大事件って
後々読むとアリキタリだ。
その感覚がマゾヒズム的に病みついている。
んー印刷が上手く行かなくて作ったチケットに不満が残る。
んー。完璧なんてほんとはなくてなんでもいいとはおもうけど。
んー。ココは何処気分。
んんんん。言葉にならない。モヤモヤが。
自分の不甲斐なさがいやだ。人と比べてもしかたないけれど
物作る人はその制作物が、人物そのものの評価になって当然だとしたら…。んー。んー。寝よ。
これは10年前くらいBIGコミック・スピリッツで連載しているときから愛読していて、おかげで私の漫画熱をプッチリ断ってくれた本だ。
『女子はこんなん読んだらいかんのダー!』と
人にあげちゃったけど。ペーパーバックも出ているとは。
これは読みたい。(一苦労そうだけど)
新装丁でも出ているみたいだけれど、オリジナルは思いっきり
ジャンプコミックスのパロディーのハード本だった。
漫画で一大野望を企てる、二人の男の顛末記。
この梶原 一騎, 川崎 のぼる(巨人の星)っぱりの
二人の登場人物は、人間の生理欲求に基づいたテーマで漫画を描くとHITする。
と、いうことで。
人間の三大快楽、エロス、食欲、そして残りの睡眠欲を題材に
バトルものの劇画を執筆するのだ。(確か)
ドラゴンボールやキン肉マンさながら、どちらが立派な睡眠かを競う漫画を、劇中劇状態同様、漫画中連載する。
久々熟睡したけど、ヘンな時間にまた覚醒してしまった。
で、日記を書く。
?
文章にしてみると、自分の中の一大事件って
後々読むとアリキタリだ。
その感覚がマゾヒズム的に病みついている。
友達が昨年の個展のパンフレットを送ってくれた。
遊びに行ったときA3の出せるプリンターを買ったと言って喜んでいた。
それで印刷したそう。
インクジュエットの印刷はマットな質感で
少しクリームのフィルターがかかっている感じがする。
完成度が高く、既存の既製品にはない温かみがある。
よい意味、商品レベルの手つくり風味に感動する。
外苑のちいさなギャラリーで催されたその作品展で彼女は
自分の家で飼っている3匹の猫の毛を、3ヶ月間執拗に収集し、
フエルトを紡ぎ、ミニチュアのコートを縫製した作品を展示していた。
その作品にアートの原点を感じて、私は泣き入りの爆笑だった。
遊びに行くと猫の毛だらけになって、
コロコロ(粘着テープゴミ取り)かけあってから
外出する。のだ。
それをあんなにかわいい物に仕立て上げるなんて!
この価値観が翻る革命的感覚を作り出すのが、げーじゅつ
なのだと思う…。
んー印刷が上手く行かなくて作ったチケットに不満が残る。
んー。完璧なんてほんとはなくてなんでもいいとはおもうけど。
んー。ココは何処気分。
んんんん。言葉にならない。モヤモヤが。
自分の不甲斐なさがいやだ。人と比べてもしかたないけれど
物作る人はその制作物が、人物そのものの評価になって当然だとしたら…。んー。んー。寝よ。
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