料理本は作家の通過儀礼だよな。
このレシピで妹さんのが『ままや』ってお店を出しているそう。
もう読むからにとんち料理なところが好きなのだ。
『にんじんご飯』って炊き込みご飯をよく作って、（おかず、いらないじゃん）
味の素を入れすぎると舌がピリピリすることが自らの体を犠牲にし身をもって判明しました。

熊谷喜八さんの料理の本は読むと、食に対する新しい見方を教えてくれる様でとてもすき。
食の既成概念を純粋な食への好奇心でなし崩している。
生理的欲求に応じた本来の在るべき姿勢になれる。

謝恩会がココで、喉もとまで喰らいまあしたな。
あとはランチかケーキしか食べてないけど、本格的に満干全席したい。

先輩とそのお友達とご飯を食べた。
まあ…あたしはちょっとした出汁なんですが、ご馳走してもらっったし、だいすきな先輩なので全然うれしい。
大勢でご飯食べていて思うことは、
『私って、食に関しては長距離ランナーだな』と。
最初はあまり食べないんですが、人が落ち着いて来た頃に、残り物をはぐはぐと、お皿を綺麗にしている。

早々に年間指導計画が書けていないので、?ちょっとお茶”は辞退してしまった。
けど、人とご飯食べるのって基本。ご飯って誰かと食べないと何を食べたって満足感が無い。

この年になると何を食べても新鮮さが無い。
昨年、魯山人が最高の食と讃えた、河豚刺しをまがりなりともに食べてしまったので、本格的に食への夢が薄れつつある。
ノーベル賞受賞ディナーだって、ストックホルム市庁舎レストランで予約をすればだれでも食べられるし。

好きな人に手巻き寿司作ってもらいたい。
ノリダーの真似とかして。ああ、それは美味そうだ…。

母が、ホボ毎月『NHKきょうの料理』（NHK出版）
という雑誌を買ってくる。
子供の頃からコノ本が母の周囲にあり『これたべたーい』と何度催促すれども、掲載料理が食卓に一度も登ったことはない。
母の料理はまあ美味いけれど。

料理雑誌は他にも出版されているけれど、この本の
伝統に太刀打ちはできないと思う。
集結しているブレーンの層の質が全く違う。

紅白歌合戦に関しては見えてこないけれど、この本に関しては
国家権力とういものの偉大さを、眺めているだけで滴る唾液に
ヒシヒシ実感する。
画像は同誌4月号で紹介されていた本です。素材を徹底的に生かす中国山東料理を戦時体験を通じて、東京で作り続ける日本人女性の自伝。共産圏の様な写真に屈折した食欲をかきたてられます。未開の美味いもんがマダマダこんなにあるなんて！！

7年前くらいにハーレムで
にくっぽい塊の食い物を食った。
SOUL　FOOD！！
サトウの甘さの食い物でした。
←みたいな色の、原材料不明の食べ物でした。
甘露煮感覚の料理だと思う。

今日コレ←を買いに、7年履いたジーンズを履こうとしたらパンパンで
上がらず、むぎゅむぎゅと格闘してフロントボタンを
閉めれども、座ったとたん、パッツン！！！開帳…。

食費を削り、貯め、そうして、そうして、制作費に回すのよ！
でも、今日、ずんだのあんこの大福美味しかった〜。
明日から、明日から。

旅行行って、異常におっちゃんギャグの達人に
成り果ててました。

沢山歩きました。御池→川原→四条→堀川を
バスを乗り間違え、戻り。
京都って交通網が発達しているから、車なんて無くても全然平気で、いいなああ。と思いました。
街中散歩していても楽しい事が沢山。

八百屋の野菜が気になって、物色。

関東より根っこの長い、京ほうれん草。
壬生菜は関東では水菜って言われているが、多分聞き間違いの当て字だと思う。
京なすはまだ店頭には並ばないけれど、京大根の
愛らしさに『重いだろうなあ〜』と思ったけれども
引き返して買ってしまう。

滞在中に仕事から帰って来る友達に一度くらい、
手料理食べさせたかったし。

しかし。。。。。。この大根が。。。。
TO　be continue・・・・・・・・・・

京野菜の葉っぱ系は関東のより細長く、根菜類（筍等も）はまんまるい。

広島から、家主Kちゃん帰宅。
久方ぶりの再会を祝して盃を掲げること
私、芋焼酎。
蛸の卵の柑橘酢漬け？のおとうし初めて食べた！

Aせんせに頂きました。
これで5人目か？
ヨーグルトだいだいだいすき！
さー寝るぜ！今日は怒ってガツガツ泳いだし
バカスカ食べた。体から怒りが蒸発したろう。

魚沼産コシヒカリがオカメ納豆で当った事がある。
激美味だった。

ファンケルの発芽米を入れるとご飯が進みまくる。

これご飯に入れることにした。
なんだかつかれやすい。

早く死にたいとかいいつつ
この病気なまでの健康食品オタップリの矛盾はなに？
ああ、健康に気を使う事自体が不健康ですからな。
いつかのじぶんのネタ帳の一言
『みのもんた、その1つ向こうへ！』