ゆきのひのうさこちゃん
が初めて読んだデック・ブルーナの本だったと思う。
母がよんでくれた様な記憶がある。
(で、落書きバリバリして悲しませたり。)

子供心にもあの平坦に塗られた、ウルトラマリンブルーに
何かが潜んでいる様な、少し怖さがあった。

お陰で、八墓村系には過大な恐怖反応を
示す様になってしまったのだが。
(雪は音を吸収するでのう〜ひっひっひっ〜。ぎゃー。つう)

あれは雪の日の話なので、うさこちゃんが防寒帽を被っていた。
耳までスッポリ覆われた赤い頭巾的なアイテムをめしていた。

しかし。
↑↑コノ図は如何よ?
擬人化された動物が頭部を保護する
人間アイテムを着装するときの処理。


この、耳出しOR保護決断を行う羽目に陥った各種担当者に
お話を伺ってみたい。

推察するに、耳出しに踏み切った人は聴力重視だろう。
無意識に。

でも、これ、塗り間違いだとおもうんだよねー。

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