04月30日付 朝日新聞の報道「高松塚古墳の壁画に西アジア産顔料使用か?」

ふむーフェルメールが最近話題ですが、彼も『青いターバンの少女』などラピスラズリ使ってる。
フェルメールは資産家の画家だったので、自分のほんとう、
楽しみのために私財を投じて作品を制作していたそう。
教会や王族に発注されたのではなく。
ここに17世紀オランダにおいて、絵画が市民権を得た証拠になります。
ミレーも写真的写実性が絵画に求められているた時代に、あたかも現実の様に日常を描いてますが、沢山作品を並べてみるとそこに作者独自の“形の整理”が美しく現れます。

視覚芸術って、寡黙で優しくていい。

ラピズラズリ・・幸福のアクセサリーに多用されている。

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