ARTの分野で建築が最も公共性があって社会的影響力が一般の人にも大きいと思う。
羨ましい。
いくら、パブリックアートだ、なんだーいえども
絵や彫刻は所詮その“手のひら”感覚がある。

赤瀬川源平さんの作品で蟹缶のラベルを剥がして、ひっくり返し内側に貼り付けた作品がある。
コレで宇宙を梱包したそいうコンセプトの作品だ。(タイトルなんだっけなー)
宇宙の缶詰
ハイレッドセンター時代の赤瀬川原平氏の作品。
食べ終わった蟹缶のレッテルを剥がし、内側に張り直してハンダ付けで密封したもの。宇宙は蟹缶の中身になってしまいました。究極の梱包芸術http://image.kanshin.com/free/img_7/75256/1965578266.jpg


最近はコンクリートにガラスに木目に水面を上手く配置した建物が多い。

建築物がお弁当箱だとしたら、中に入れる新しい食べ物の為に新しい箱が開発されることもあるだろう。
なんも入っていないお弁当箱なんていやだ。そうだ、MOMAは芸術作品のための箱だ。
でも、どでかくていいな。 

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