http://www.mmat.jp/
ちょこっと時間が空いてぷら〜っと行って来ました。
“『キイロ』という色”を軸に、古今東西の工芸品から現代美術が展示されていて、色そのものと、それが作り出す意味を新鮮に感じられる展覧会でした。
私は大規模でなくてもよく知った作品を新しい見せ方で展示してある展覧会が好きでして、幕の内弁当みたいなこの展覧会はとても良かった。
キイロは好きな色で、この日のバックも偶然黄色だった。
作品はどれも充実していたのですが、はじめてみた栗田宏一さんの“全国各地の黄土を試験管に1000本収集したものをグラデーション状に壁に張り巡らせた作品”はカフカの太陽光のグラデーションとはかくの如し?という人間の執着探究心を足元から検証させられた眩暈がしました。http://www.inax.co.jp/Culture/2002_03/2_03kurita.htmlこの日も猛暑で同施設内のプールの青の補色がより夏らしかったです。伊庭靖子さんの作品のホンモノ初めて観たのですが、描いてあるので驚いたな。http://www2u.biglobe.ne.jp/~iba/yibahp/2002.html
ちょこっと時間が空いてぷら〜っと行って来ました。
“『キイロ』という色”を軸に、古今東西の工芸品から現代美術が展示されていて、色そのものと、それが作り出す意味を新鮮に感じられる展覧会でした。
私は大規模でなくてもよく知った作品を新しい見せ方で展示してある展覧会が好きでして、幕の内弁当みたいなこの展覧会はとても良かった。
キイロは好きな色で、この日のバックも偶然黄色だった。
作品はどれも充実していたのですが、はじめてみた栗田宏一さんの“全国各地の黄土を試験管に1000本収集したものをグラデーション状に壁に張り巡らせた作品”はカフカの太陽光のグラデーションとはかくの如し?という人間の執着探究心を足元から検証させられた眩暈がしました。http://www.inax.co.jp/Culture/2002_03/2_03kurita.htmlこの日も猛暑で同施設内のプールの青の補色がより夏らしかったです。伊庭靖子さんの作品のホンモノ初めて観たのですが、描いてあるので驚いたな。http://www2u.biglobe.ne.jp/~iba/yibahp/2002.html
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