えっでも『海辺のカフカ(上)』で止まってんですけど。『遠い太鼓』をこの夏にぱらぱら読み直しました。地中海地方に行きたくなるな。話しや意味やなにやらはともかく、文字を追ってるだけでココロがおちつくのです。やれやれ。村上春樹をあいする人は一人でいることをうまく扱える人が多いとおもう。自分は人といる方が好きだけれど。和田誠さんが装丁だ。イラスト使わない所に彼の懐の深さを感じました。へー。
読んでないけどタイトルと表紙で内容予測。
一連の自分の過去を掘り起こす内省的な作品群の続編、主人公の私は「夜明けまでには、まだずい分時間がある。」といるかホテルの“青扉”開封に向かうのである。コンコン。『朝日は全てをダメにするの』と彼女は素敵な耳にダイアモンドを…<詳細を見る>
『羊をめぐる冒険』も好きなんです。

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