法制審議会人名用漢字部会ここでどうやって決めたのか、愚妄想が〜〜〜。
●私は『平成2年3月,118字を追加する改正』 のときの事を覚えている。“栞”という文字はこのとき人名漢字の仲間入りをしたのだ。『SASの“栞のテーマ”から“しおり”に命名したかったが以前は容認されていなかったので“詩織”という字を当てた』という意見をラジオで聞いた記憶がある。

「糞」「屍」「癌」などを削除した。とあるが、なんで今まで平気で登録してあったんだ?!『悪魔』の命名が戸籍登録拒否されて裁判になった事件もあったが、『タクマ』と双子で『アクマ』なら通過したんじゃないかとも思う。

『ナデシコ・ジャパン』や『椎名林檎』の影響なのか?“撫子”“檎”なんかもOKになっている。待望の自分の子供だから名前に入魂してしまう親心もなんとなく推察できるが、名前は呼びやすく、読み易く。他人からのお願いです。

それにしても漢字っていっぱいあるなあ。今も増えているのだろうか?昔『ジャンプ放送局』で新しい漢字を考えるコーナーがあったけれど、どこかの諮問委員会で夜な夜な新漢字の判定が行われているのだろうか? http://5go.biz/sei/p4.htm

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