http://www.suiran.com/
ネタバレ平気な人は本物。料理の鉄人ブームの際、レシピを惜しみも無く披露する陳建一氏を危ぶんだレポーターに対して、彼は『作る人が違うからね。』と余裕の鉄人らしい態度で応じていた。
わりと沢山絵画作品を観に行く人間ですが、『こっ!これは!』と思う作品はホボ無い。思ったところで既に時遅し、今更だったりする。
しかーし。今回はいーよー!この人はスゴイ!!!結構大きな受賞経歴も既にありますが、ふつうに欲しかった。
ご本人が会場にいらっしゃってですね、ちょこっと説明をしていただいたのですが、壁に掛けた印画紙に写真を投影して、それに銅板を重ねるそうです。
工業規格上、何枚かのパネルに分けられた作品は六曲一双、日本絵画的な雰囲気を持ちつつ、どこかアンディー・ウォーホルのモノクロ写真群の様でもある。
静物モチーフの作品なのに、銅板画の線がgroovyである。
カッコイイ!これは、ズえったい次のベネチア・ビエンナーレ日本代表に選ばれておかしくない!やられた!本物是非観て欲しい!!同世代でココまで感動した作品も無かったな...。しまった昨日キリンジ観るの忘れた。
ネタバレ平気な人は本物。料理の鉄人ブームの際、レシピを惜しみも無く披露する陳建一氏を危ぶんだレポーターに対して、彼は『作る人が違うからね。』と余裕の鉄人らしい態度で応じていた。
わりと沢山絵画作品を観に行く人間ですが、『こっ!これは!』と思う作品はホボ無い。思ったところで既に時遅し、今更だったりする。
しかーし。今回はいーよー!この人はスゴイ!!!結構大きな受賞経歴も既にありますが、ふつうに欲しかった。
ご本人が会場にいらっしゃってですね、ちょこっと説明をしていただいたのですが、壁に掛けた印画紙に写真を投影して、それに銅板を重ねるそうです。
工業規格上、何枚かのパネルに分けられた作品は六曲一双、日本絵画的な雰囲気を持ちつつ、どこかアンディー・ウォーホルのモノクロ写真群の様でもある。
静物モチーフの作品なのに、銅板画の線がgroovyである。
カッコイイ!これは、ズえったい次のベネチア・ビエンナーレ日本代表に選ばれておかしくない!やられた!本物是非観て欲しい!!同世代でココまで感動した作品も無かったな...。しまった昨日キリンジ観るの忘れた。
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