群馬県の伊香保にあります。ココ。
磯崎新氏による建築自体が、1つの作品になっています。
さらにそこの奥に潜る様に作品をめでて行きますと。
日常に埋もれて見えなくなっている自分の心のカタチに似たものを発見できると思います。
インヴィテーションカード頂いたので…。でも行けないかもなので…。プチ告知。
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html

磯崎新氏や、荒川修作氏のインタビューをICCで
見たことがあるのですが、
日本語はなしているはずなのに
皆目サッパリ訳ワカメがコングロマリット
(全然解らない、を彼ら語に訳すと↑な感じ)
だったのが走馬灯の様に思い出されます。
自分にもう少し厳しく行こうと思います。
気分を新たにして、前年度の反省を活かして!

って、今日も沢山お菓子貰ってたべちゃったよう!
ロイズのポテトチップチョコレートに感動し。
中村屋のおせんべえを二袋も喰らい。
学食のランチを貪り。

昨日までガンガン頭が痛かったのに、同僚のせんせいや
せいとの顔をみたら、少し安心しました。
 
社会の実になる花を咲かせよう。
沢山の人のお話をキーワードに年間計画たてよう。
バレーの先生にバレーを教えていただきました。
アラベスクなバレーです。全てのダンスの基本の総本山
クラッシクック・バレエです。
日頃、いかに体の一部分しか使っていないかを、
この体の痛みで知りました。
健康骨と骨盤、これの位置をしっかり正常に保つだけで違うみたいです。

激しい動きでは全くないのに、走ったときの様な状態にるのです。

PCワークが多い人にお勧めなのは…
?両手を前で組む。肩は上げずに、腕を水平に保つ。
(この状態が結構すでに難しい)
?組んだ腕を片肘を天井に向ける様にして、垂直にする。
 顔も斜め上、天井を向く。

首の筋がよく伸びて、涙が出てきました。
目も同じ所ばかり観ていると筋肉が凝り固まって
しまうみたいです。

考えることが沢山ありすぎて頭が重くなっていたのが
少し改善された様子です。

この職業についてから異様にウジウジ悩む人になってしまった気がする。
頭の重さって5キロもあるんだそう。でももっと重い感じ。

沢山の筋肉の名前が出てきて、人体解剖学の授業を思い出しまた。
本当に皮膚を剥がした人体の筋肉標本のスライドを
見せていただいたのを鮮烈に覚えています。
あのときは筋肉の名前なんて覚えてドーすると疑問でしたが。。。

日々精進あるのみ。目の前にきたものは取って行こうと思う。
3月31日にも書きましたが、旅行先で体験工房をした
家紋入れ工房?会社京都紋付の方が、
大森仔佑子×菊池敦己@恵文社一条店『家紋展』
資料を、わざわざ送ってくださいました。

中には展覧会のHPのプリントアウトしたものと
雑誌の掲載記事のコピーが沢山。

家紋入れ制作途中に、なんの話の流れか、その話になり
行こうと思っていただけにびっくり!

恵文社一条店は一度連れて行ってもらいましたが、
キュビズモグラフィコ等の展覧会を打ちたてたりして、
精力的な活動の様子が遠く、この地からもうかがえます。
関東では中目黒のウフギャラリーで開催されたこの展覧会の、
ブルーマークオリジナルデザインによる家紋ポスター
も販売中らしい。
現在も家紋を考案する図案家の方が居るんだそう。
ロゴタイプとはまた少し違う要素が入っている気がする。

実は…マーク屋?になろうと、昨年自分の家紋風マークを制作しまして…でもこれをどう発展させたらいいのか
私にはもうまったくわかりません。
教訓
LET’S begin! by森田健作(←このひと色気がないよねーよい意味)
なにかやっておこうとにかく

『SPLASH! VOLUME06』に思いっきりBLOG特集されてました。
(あ、画像は関係ないです)
http://www.alterope.co.jp/splash/

サブカル雑誌なのに読後に清涼感があっていい雑誌だな〜。
日記のタイトルを変えました。
版築とは。
今回の京都修学旅行で知りましたが、地震国にっぽん。
フレキシブルに建物を建てておいて、地震の揺れ揺れパワーを
柔軟に吸収?拡散?する構造を、礎石のしたの土にも活かしたもの、それが版築です。
強風に対しての、柳と、コンクリートの棒。
風に煽られようと柳は折れないのが経験的に解っていたけると思います。
版築はですね。
砂、粘土等の異なる素材を層に重ねてあります。
それが地震の際に異なる横滑りの動きをすることによって
地震の揺れに対して逆に強い訳であります。

三十三間堂はこの構造で建てられていて、同じ時期に建立した寺が軒並み地震で崩壊する中、現在までその姿を当時のまま保っているそうです。
ちなみ壁は『太閤壁』といい東大寺を模倣して
秀吉が建てさせたものだそう。

で。カテゴリーは『笑い』に変えてみました。
イロイロ青い事も書きますが
全てお笑いにしてしまえばいいとおもうのです。

このタイトル変えていて会議に遅れました。
ナナナナナメテル訳じゃないのですが!!!
仕事始めの会議にドウドウ一時間遅れ悠々入場してしまった。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
歓送迎会の二次会で知り、血の気がさーーーっと引きました。
すでに時遅し
でも食欲減ってないから、たいしたことないかも。
『また1つ伝説を作った・・・・』と笑ってもらったのでよしとする。
太りました。完全!!!
観覧に応募し、放送を何度も見損ない、ようやく今日見れました。
『ムカつくとか、負の感情は負だけではない。端々の感じは大切
自分の感情の前にあるものを大切にしたい。』
岸田繁

『常に本物であること、誠実であること』
マグワイヤー

ふむふむ・・・・・・・・・・・
LIVE
○ロックンロール○虹○東京○RACE(feat.武田真治)

そうしてそのあと大沢伸一が出てる。曲作ってる。
『僕は歌わないから、音が抽象的』って言葉が印象的。
『自分の気持ちに嘘を付かない』『人と違うことが美徳』かあ…。
モンドグロッソ(イタリア語で大きな世界の意)も
京都かあ・・・・・。
あたしは今日まで『BLOG』を単なる、ビッグローブの仲間だと
無意識に括っていました。
が、最近やたらと、このダイアリーノート以外にもこの
『トラック・バック』『画像』『カレンダー』の組まれた個人の日記が検索していても多々目に付き、、、
ちょっと調べただけでも出てくる出てくる!
ITmediaニュースより
Movable Type公式日本語版が登場へ Six Apartが日本法人設立
Six Apartは3月18日、100%出資の日本法人「シックス・アパート」を設立したと発表した。4月にもリリース予定の最新版「3.0」から公式日本語版を提供する。

 ブログ(Blog)ツール「Movable Type」を開発する米Six Apartは3月18日、100%出資の日本法人「シックス・アパート」を設立したと発表した。国内パートナー企業との提携の強化に加え、ブログツールの日本語化も進める。4月にもリリース予定の最新版「3.0」から日本語版を提供する予定だ。

 同社はトロット夫妻が設立。2001年10月に公開したMovable Typeは標準的なブログツールとして広く普及している

http://www.movabletype.org/

なるほど〜この株買っとけ!みたいな。もう遅いか。
米国でテロの際、情報交換に役立ったというこのBLOG。
アタシ何も解らず、手のひらでワアワア言ってるだけだったか。
君と僕が過ごした巨大なグローブ
いつか消えて跡形もなくても・・・
Flipper’s Guitar 『星の彼方へ』

観劇前に舞台美術を担当したグレアさんにお話を伺う事ができた。

押し付けがましくなく、見る人の想像力を、演出者のイメージ
とおりに促す舞台美術だったとおもう。

もっとも感動したのは『壁紙』
この壁紙を特注したとの話だったので、舞台全体で味わってどんな様子か楽しみだったのですが…。

演出家の意向を汲んで『自然主義』な表現を勤めた
とのお話だった。

間にたって、私の使えない英語をサポートしてくれた
Mっちゅに感謝!
しかしだがしかし。
かみさまー!わたしはここでまなんだ事をどういかせばいいのじゃろう。
でも、英語に関しては勉強の仕方を変えた方がいいということが
重々身に染みました。
この感動を伝えないと!!
せりふを聞いて思うこと。

ヒトコトヒトコトにメッセージを含んでいる。とおもった。
旅行で金閣寺にておみくじをひいたけれど、そんな感じ。

『目的』
これをもって戯曲を書かねばならない
と。いうせりふがあった。
演劇では無くても、何らかの形で伝統を打ち破って新しい自分たちの
事を始めようと志した人には傷に染みる感覚があったとおもう。
それが演劇ならなおのことかも。

『新しい人には新しい人の、古いものには古いものの、
それぞれの場所が用意されているもの』
という劇中の言葉もあったけれど。

個人的には主人公のニーナはとてもじゃないけどホンと許せん。
この“かもめ”というタイトルはニーナの演技への悪評から
きている。
うるっさい!!!まるでかもめ。
言葉として効力をもつものと、単なる音以下のもの。
シアタープロジェクト東京のスタッフが友人なので観劇に赴いた。

先ず。
喜劇と書いてあったので、演劇を勉強するということが無かった私は、
チェーホフ→桜の園(高校世界史程度の知識)→吉田秋生のまんが
程度の前知識しかなかった。

見て思った事。
これはまだこの劇が上演期間なので…。詳しく書くのは避ける。
終了したらまたここに追加しておこう。

喜劇とは?
面白いってなんだろう。と。おもい。
原作の解釈、再表現、これらにかかわった人のことが気になる。

竹中直人が大好きなんですが、彼のコントはちっとも笑えない。
冗談にならないことが多くて、、、、。
(でも、ひとつの映画に彼が出ているだけでどんな役であろうとうれしくなる。)

演劇の品質は非常に洗練されていて、大吟醸の日本酒といったところ。
観客の年齢層も高くて、演劇関係者と思しき方も沢山いた。

最後の終わり方がとても。。。。。悲しくて
『これがお芝居でありますように!!』と
めいっぱい拍手をせずにはいられなかった。
群馬に帰ってきてから久々車を運転する。
こんなに車にのらなかったの久々。

カーステレオをYAHOO!AUCTIONで買ったが、付かなかった.。。。

で、車の中でWALKMAN大活躍。
自転車で聴いてる学生とおんなじじゃん。。。
今年度から授業数減るので金縮財政なのだ。

物は二の次と思いつつ、本題が危うくなって来て、ますが・・・。
RiQUID ROOMって床抜けそうだったけどなくなってしまったんですね。床抜けそうな所が好きだったのに…。
STEREOLAB は一度そこでみた。
エレピの音ってゴスペル風味で好きなのです。
犬の毛を刈った。
彼の名は『八』。母犬がナナなので。
母はゴールデンレトリバーだが、うちのこは混血。
ゴールデンとダックスの中間みたいな感じ。
友達に泣きつかれて引き取った。
ちょうどバカボンの『うなぎ犬』みたい。

毎日ブラッシングしてあげればよいのかもしれないが、んな暇無い。
伸びて絡まった毛に枯葉が絡まり、見苦しいので切ってあげることにする。
卒業生でトリマーになるってコがいたけど、うちの八くん、
お手はかろうじてするんですが、躾が行き届かず、行儀悪い。
つれて行けないよう。
散歩で疲労させてから、鋏で適当にジョギジョギ。

せいとがキッチリ揃えた前髪のことを『ぱっつん』っていう。
ぱっつん、ぱっつん。

格闘の末の断髪で疲れた。沢山食べてぐうぐうねてしまった。
旅行から帰り、朝方群馬に付くと小雨が降っていた。
妹が迎えに来てくれる。桜が満開で雨に濡れていた。

が、昼くらいから雲が引けて、カラリと晴れる。

バックからジーンズまで、ガンガン洗濯機に放り込み洗う。

過去に少々、雑貨の製造メーカーにいた経歴があるのだが、
社長達はこの『洗う』という精神にかけていた。
『わび』『サビ』そうして『味』って概念が欠落している。
傷をあいするココロって人にはあるはず。

古くなったら捨てる、そしてまた新しいものを買う。
で、ないと自分たちの利益にならないからだ。
だから、その程度の素材選び、縫製コスト。

ユニクロは自分も活用するし、高くて良いものにない
気軽さが安価な物の可愛さだと思う。
『安くて良い物』という概念のそこでの実際のあり方が
自分の人格をも済し崩す様な気がして、辞職した。
が、彼らを否定はしないよ。生きて行くには仕方ないことだ。
でもこれ以上自分は加担したくなかった。まだ若かった。

今回の旅行でバックが一段とぼろくなったがまだ使うと思う。
で、いよいよになったら、また同じ物を買うと思う。
洗いたてのパリパリして、太陽の臭いのする
気持ちよさが好きなんだ。

かもめ

2004年4月1日 演劇
お芝居をみた。
http://www.tpt.co.jp/
旅には良い出会いがあるのだなあ。しみじみ。
詳細後。
で、京大根で何を作ったかっちゅうと。
『大根の塩揉み』
千切り大根を塩でもむ


タダそれだけなのですが、この『海人の藻塩』
これが激ウマ塩でして、天然の凝縮された甘みがたまらない!!

と、余った千切り大根とエノキをグツグツ煮てスープ。
コレも塩だけでいいのだ。野菜のウマ味がご馳走。
好みでナンプラーや醤油、胡麻油。

でも、パン(オーツ類入り)。そうしてたんぱく質にお豆腐。インゲン豆。
かきくろうた。
生まれたところ、群馬の地名は多分本当に
馬に皆が乗ってたのだと思う。
それが今は車になってる。
確かにこんな山地で強風の中、外出できないよ。

車のトラブルにはJAF(JAPAN AUTOMOBILE FEDERATION)が
頼りになる所だ。私は入会してないのですが。

しかしその入ってイナイJAFに京都でお世話になってしまった。

京大根ぶら下げてうろうろしていたら、急激?な尿意をもよおす!!
所、京都市役所前付近。
コンビニの1つもなく、永遠とお堀が続く。

MAXに達した膀胱容量。はたと目に入ったJAFに駆け込み
『トイレ貸してください!』
めちゃめちゃ親切に貸してくれる。
ロビーの椅子に置いた荷物の大根がごろりと転がり床に落ちるも、そそくさとトイレへ…。
JAFのひとって救済精神にあふれている!!!
よかった。おもらしさんにならなくて…。
で。
次の工程、『紋刷り』
これは早い話、シルクスクリーンだ。
いくつかの紋型が出来ていてそこから我が家の家紋を
見つけて刷るのですが・・・・・。

『家の家紋ってどんなん?』
携帯で、母に連絡して確認すると、『井桁』との事
井桁っても沢山種類がある。
和綴じの立派な紋帖をめくって、母に形態を口頭解説させるという事をさせてしまった。

生憎、井桁がないので、ドンジャラのオールマイティー駒的な
模様で刷る。
職人のOさんは、私の手が汚れない様に気遣いしてくれるけれど、
(自分の手が汚れると、布も汚れるから、という理由が大だけど)
通常、爪に絵の具が入り込む仕事しているので、全然へーき。

褒められていい気になり、(単純なんだよ)
仕上げの工程に入る。

白が残った所を、筆で塗り潰す、
『筆を往復させて、ヌリヌリ』と手ほどきを受ける。
常に手前に塗る箇所をもって来る等、職人さんの職人さんたるゆえんココに見ました。
凹凸のある生地の奥まで丁寧に塗る。

マタマタ大きなフラスコの蒸気で定着して、
ドラーヤーで乾かす。
湯気をかざすと、青黒い色が、赤黒く変化する。
その微妙な(ああホント、ココに微妙は使うのさ)変化を
見抜く職人さんの審美眼ですな。

私のドライヤーが近すぎたみたいで、Oさんが
『(布が)熱い、熱い』とおっしゃる。
んんんん京都の『あめちゃん精神』をココに見ました。

伝統都市で伝統工芸品を買うのもいいけれど、少しこうして
制作体験をすると、物への想いが又1つ角度を変えて慈しみが
増すとおもうのです。

3月迄との記載だったけれど
『今年いっぱいはやりますから〜』とのお話でした

もしコレを読んで興味を持った方がいらっしゃいましたら
是非是非。
玄(くろ)の工房
中京区壬生松原町51-1
(市バス四条中新道下車・京福嵐山線の線路越えて左手)
○体験料600円(袱紗仕立て代800円)
○休日=土日祝○TEl=0120009641
○当日予約可能

京の伝統産業体験工房モデル推進事業というのが
京都府主催でいくつかの工房で行われていたらしい。

其の1つ、『玄(くろ)の工房』株式会社京都紋付さんへ
黒の正絹生地に家紋入れをして、袱紗仕立てを体験させてもらいに行きました。

他にも窯元で焼き物や、型友禅や絞り染め等名を連ねる中
何故かコレしか予約が入らなくての偶然なのにこのごろ自分的に
話題の袱紗だよ。

四条の壬生という地名の所。
工房というので庵みたいな建物を想像していたら
あらら3階建て程もある、タイル張りの近代的なビルでした。

挨拶をしてお邪魔させていただくと、サムエ風の制服を着た
若い女の社員の方が何回も健康サンダル履きかえされ、沢山の
反物の入ったコンテナの部屋をくぐり抜け、体験工房へ案内してくださる。

部長の●さんに一連の工程を説明してもらうも、全く解らない。笑。
しかも受講者は私一人だよ。

2工程のうち先ず。
紋洗いというのをやる。

つまり、黒の正絹に紋を入れる為の、直系3センチ程の白い円形部分を塗り、それを防水、定着下地を作るのらしい。

コンクリートのドアの無いお茶室(入ったことないが)風の
入り口をくぐると、職人さんが正座していらっしゃった。
H爪さん。彼の前のテーブルに正座する。
脇には全長50センチ程の大きなフラスコがお湯を張られて沸々
蒸気を上げている。

透明なA液を塗り(下地かな?)はみ出さない様に
白濁のB液をぬり、蒸気にあて定着させ、
ドライヤーで乾かす。

Hさんはコブシ大の鉄のコテで素早くこの工程をこなす。

新しい技を習得するには、ぽーっとしてられない。
失礼の無い様に神経を集中して行う。

この時点で自分が何の工房に来たのかイマイチ不明でだった。
教わるのって、教える勉強になる。
自分の当たり前も初めての人にとっては
こんなに一寸先は闇な感覚なんだなあ・・・。

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