借りたっちゅうか。押し付け貸されたと。いうか。
古来(?)のギャグ漫画のエッセンスを濃厚に凝縮した本。
いかにも少女漫画を卒業した女子高生向きの内容でした。

お笑いにわたしは厳しい。
私の笑い観では、
日常の閉塞感を打破する起爆音が笑い声なのだ。
そう、音だけ。
発信源はもしかしたら、笑に値しないことかもしれない。
味付け。
コンソメ味、キムチ味、塩味、笑味、泣味。
味は変われども、ジャガリコはジャガリコなんだ。
事実は事実。
それをどう料理して味付けるか。

スナック菓子日常。。。。なのかな私。。。。

きり

2004年2月21日 音楽
雪の解ける季節がきましたな。
大工仕事を行った。一年に何回か何故だかある。本当。
なんでだ!!
 
自分の言葉ではない、ごくありふれた台詞で
過去の感情が溶け出す。
もう、舞台装置はなくなったからありえなくていいはず。
小道具。が再び目の前に登場。
何回殺しても蘇る自分から逃げたい。

友達が京都のHP制作のコンペンションに応募するから
手伝いに来て。とお願いされる。

軽はずみを持続させるほどもう時間はないはず。なのだけれど。
ホントが一個あればいいだけなんだけどな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だがために鐘は鳴る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ステーヴィーでこのアルバムが一番好き。
春先になるとこのアルバム聴いてただただまどろんでたくなる。
一日沢山の顔を見て、話を聴き、出す結論がある。
『でもそれやだな。』っての。
なんか
『短絡的過ぎるかな』とか。
予定調和に全体が向かうときに起こる個人への歪み。

あれ、まだ履けなくなったズボンがキツキツ。

今日はぼんやりしまくった。
授業の計画早め早めに手を打たねば。
来年の何をしようかな。
歴史の浅い学校なので設備的に限られてるけれど。
何処に出しても恥ずかしくないように、自分とかかわるコは相手したい。

今年は昨年度の課題を改善して、布石沢山打って授業進めたんだけれど。
結果、昨年の方が、内面から湧き出した作品が多くみられた。
参考作品の提示タイミングって、早すぎると逆効果なのだが
正にそれだったかも。

2年は相性がいいのか?今年もマスターピース続出!!

昨年は全然時間がなくて、直前まで『ななななにしよー』と追い込めていたので、無駄な事考える間もなかったからな。

その場そのを臨機応変に対応できる様に…。したい。
Kせんせにビデオを借りた。
『俺達は志士じゃないbyキャラメル・ボックス』
新撰組のお芝居だった。

会話のテンポがものすごく良いので、自分の感想挟む間も無く
話に引き込まれた。

言葉の音を重ねただけの、所謂『おっちゃんギャク』も
ついついわらってしまう。
(しかし文字の囚われ人、文学者や小説家の集まりでは、
コレの応酬に終始するらしー。)

Kせんせとは最近うちとけてきた。
ら、転勤するそう。
オンナオンナしてなくて楽だったんだけどなー。
大学の時は演劇サークルに入っていて、
ケーブルテレビで録画したこの劇団の
テープは20巻に及ぶそう。

たまに映画をみると、大仰なカメラワークに笑ってしまう事がある。
自分の日常は、ピンポイント視線で物を見ることが多いけれど。

お芝居って絵巻物みたいだな。

あまりホントの日常がドラマチックで展開速いのは困るけど。

いつかどこかで味わった感情が揺り起こされて、
懐かしい暖かさが少し残る。
春らしい感情の温度だ。
(書いた日20日)
Even a Monkey Can Draw Manga (Even a Monkey Can Draw Manga)
これは10年前くらいBIGコミック・スピリッツで連載しているときから愛読していて、おかげで私の漫画熱をプッチリ断ってくれた本だ。
『女子はこんなん読んだらいかんのダー!』と
人にあげちゃったけど。ペーパーバックも出ているとは。
これは読みたい。(一苦労そうだけど)

新装丁でも出ているみたいだけれど、オリジナルは思いっきり
ジャンプコミックスのパロディーのハード本だった。
漫画で一大野望を企てる、二人の男の顛末記。
この梶原 一騎, 川崎 のぼる(巨人の星)っぱりの
二人の登場人物は、人間の生理欲求に基づいたテーマで漫画を描くとHITする。
と、いうことで。
人間の三大快楽、エロス、食欲、そして残りの睡眠欲を題材に
バトルものの劇画を執筆するのだ。(確か)

ドラゴンボールやキン肉マンさながら、どちらが立派な睡眠かを競う漫画を、劇中劇状態同様、漫画中連載する。

久々熟睡したけど、ヘンな時間にまた覚醒してしまった。
で、日記を書く。

文章にしてみると、自分の中の一大事件って
後々読むとアリキタリだ。
その感覚がマゾヒズム的に病みついている。
友達が昨年の個展のパンフレットを送ってくれた。
遊びに行ったときA3の出せるプリンターを買ったと言って喜んでいた。
それで印刷したそう。
インクジュエットの印刷はマットな質感で
少しクリームのフィルターがかかっている感じがする。
完成度が高く、既存の既製品にはない温かみがある。
よい意味、商品レベルの手つくり風味に感動する。

外苑のちいさなギャラリーで催されたその作品展で彼女は
自分の家で飼っている3匹の猫の毛を、3ヶ月間執拗に収集し、
フエルトを紡ぎ、ミニチュアのコートを縫製した作品を展示していた。

その作品にアートの原点を感じて、私は泣き入りの爆笑だった。
遊びに行くと猫の毛だらけになって、
コロコロ(粘着テープゴミ取り)かけあってから
外出する。のだ。

それをあんなにかわいい物に仕立て上げるなんて!
この価値観が翻る革命的感覚を作り出すのが、げーじゅつ
なのだと思う…。


んー印刷が上手く行かなくて作ったチケットに不満が残る。
んー。完璧なんてほんとはなくてなんでもいいとはおもうけど。
んー。ココは何処気分。
んんんん。言葉にならない。モヤモヤが。
自分の不甲斐なさがいやだ。人と比べてもしかたないけれど
物作る人はその制作物が、人物そのものの評価になって当然だとしたら…。んー。んー。寝よ。
日本の裁判制度が良く解かってなかったらしい。
陪審員にあたるモノが、11人で構成されているらしい。

映画はあまり詳しくないけれど、
これはBEST10に入る。
画像はカラーになっているけれど、
モノクロの方がこの物語の核心を味わえると思う。

場面転換が殆どなく、登場人物の会話のシーンで進んでいく。
単調な場面が会話で緩やかに熱くなって、
老人の陪審員が記憶を掘り起こして発言するクライマックスは
スポーツの逆転劇に似た、昂揚感につつまれる。

怒りの感情を破壊に向けず、更なる飛躍に使える術があれば、
人生を乗り切るのにこんなに有益な事はないだろう。

でも…。修行が足りないときは、成熟を寝て待とう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑の文と別に全然関係ないっすけど
お芝居の見学に行った。
演じ手が変わるだけでこんなに芝居の全体の雰囲気が
変化するのを実感して。
日々の日常を大切に、ご飯を食べようと思った。
(am・pmの海老まん。おいしー。でもあの店員、チョコも袋、一緒にすな!)
お味噌汁の具が変わる様な事かな?
味付けが全く変わる。人ってほんとう不思議だ。
Kせんせの授業を見学させてもらうことになった。
昨年からみているセートのいるクラス。
演習のプリントを貰って一緒に解く。
一時間がとても短かった。

清水義範のこの本を始めて読んだのは大学受験が
終わってからだけれど。
以来、現代文をまともに読もうとするのとは
別のベクトルが働く様になった。
だってその方が面白いじゃん。

本を読むとき、作者の言い切りに『ほんとか?』っこみを入れて
少し俯瞰して作者の立ち位置を推察する読み方が好きになった。

まともに問題文を解く頭に戻るには暫く時間がかかったけれど
『今日はやさしいよー』って問題は全部できた。セーフ。
あててもらって答えたりして、いいのかこんな授業見学。
Kせんせは、一緒にいて無理なく居られる。
たのしそうに仕事をしている。

Kせんせも大きな声で文章を読み、寝ている生徒を起こし。

知識欲を満たすことより、自分の相手をして欲しいコが多く、
じっと侍って指示してあげると確認しながら始める。

最近急ぎ過ぎだったかも。
勉強はしないけれど、『お前人間として間違ってないよ』って
コが多い。
人間って小賢しいエクステンション増やすことでしか
老いを正当化できないのかな…。
いや!全て心のそこから大声で何度も真剣に笑う為の
断食だと捕らえよう。今日のところは。
人と人が会って、動いて行く様は
きっとサイクロイド曲線で事が済む
と、考えるとすっきりする。
ナラティブ全然ナシで。結末なんて無い。

私は、すてきな図が描けているかな。
そーゆーアクションスクリプト考えてみるのもおもしろいかな。
どこまで転がるんだろう。なにに沿って。

コレに入っている
SHE IS A RAINBOW
MACのCMだったな。
虹も曲線だ。
休み明けで学校に行くと学校MODEにナカナカ戻らなくて困る

あの場所に行って、作業服を引っ掛けて、制服着たコがドカドカやってきて『せんせ〜』いうと。
ココロが?ココ”にシフトする。

特に金・土・日と制作仕事をしてしまったら、
口元がまたおぼつかない。

会話で自分絶対ヘンテコな事言ってる!と意識しつつ。
口からワラワラ体裁やっつけの無意識言葉がボロボロこぼれる。
『福井県は東北か?中部か?』
Kせんせがふってきた話題に
『その分け方ってなんの必要性で分けてあるんですかね?
天気予報の為ですか?』
??????????の雲が周囲を覆うが、
笑いが取れたから良しとしよう。

香典による罵倒其の3
×『御仏前』○『御佛前』でした。
一周忌等、仏様になったらこっち。

御通夜・葬儀→『御霊前』
そうして『ふくさ』小さい風呂敷。
コレに、不祝儀袋に入ったお金は更なる
過剰包装でやうやうしく奉納されるのだ。
これくらいは知ってる。
スケバンデカでコレが武器の人がいた。
と、思いきや再び母に罵倒される。
『それ!お祝い用!!!』
セッ、セーフ・・・・。

カミサマ・・・・・・・・・・・・・・。
いいうただこれー。
にちじょうをふへんにいざなってくれる。
ようやく昨日美容院に行けました。
髪の毛にも神経が走っていると思う。
昔の手帳を見たら
『髪型と造園の関係について調べる』って
のがあり、何があったのか知らないけれど。
美容院に行くのは、私のリセット行為。

開店したときからズット通いの美容師さんにお願いする。
もう5年くらい行ってるかな?たまに違うところに行くけど。
遅くまで営業していて、上手い。安い。
でも、何しろご贔屓だった理由は、勉強家なところ。
新しいカラーリングを入れてもらったりしていた。
が、最近『流し仕事』が…。気になる。
パサパサすいて貰うのがきもち良かったんだけど、
昨日ジャギって剃刀使われて『えー』とくる。

髪の毛切りに行くと『年取ったなー』と、曝し首状態にされて感じる。
美容師さんも妻帯、激痩せ、リバウンド。
シャンプー台に仰向けになると、グッピーの水槽が見えるお店。
初めて行ったとき、『西条秀樹のうちも嵌め込みの水槽があるんですよねー』のサーヴィストークが気に入ってもらい、雑誌取り上げられて会話に付き合わされたものですが、
何かの儀礼の様に、座って、ちょろっと話して完成。
素で行ける美容院があるのは、安心アイテムの1つ。
今回の髪型…。
『和田アキ子』…。もしくはバレー部の中学生…。
来月はパーマかけよう…。

先週猛掃除したとき、友達が昔描いてくれた私の似顔絵発見。
おんなじ髪型だった…。これでバナーを作ろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに昨日の香典袋事件は両親に罵倒される。
『御霊前』と『御仏前』の2種があり…。
新しい固有名詞記憶するのが至難の業である。
冠婚葬祭、礼儀等は学校の授業科目にはない、
一子相伝、秘伝の家伝か?
違うと思う。でも。
親を敬う心で今日は御終い。
勤務先の●せんせのお父さんがお亡くなりになって、
『御通夜、告別式』の連絡が入り出かける。
自分の社会人としての不甲斐なさに唖然とする。
『まあ、黒のカーディガンでも羽織っていけば…』
と、思いきや、電話でお友達のちあいせんせから
『やあ、私、喪服で行きます。』ってので
一応喪服を引っ張りダス。自分的にはこの上ない完璧、と
思って車を降りようとしてら、バ、BAG忘れた。

かつて、吉田かばんに傾倒(?)していた時期があり、
名残で今だお財布はポーター。
これ,わかる人には解かるのですが、
『ちゅうがくせい財布』言われたことがあり、
?大人ステイタス=物”な人々にはヒンシュク必至は既知の事実。
(しかしヨクナイよ、ポーターのサンブレラ・シリーズ。
小銭が直ぐ落ちるんだもん。)
携帯と小きちゃない財布を隠す様に握り締め、葬儀場へ。
御通夜どころか、花輪がドガーン!ドゴーン!
神妙な面持ちの大勢の人達。
そうして受付・・・・・。財布には3千円…。
一昨年、大学時代、半分くらい下宿していた家の祖母が死んだ際、一万円包んだのが頭を覆う。
えーどないしよう。とロビーでメール打っていたら、先輩せんせに声かけてもらい、お焼香を済ませる。
小針せんせに一礼する。
お葬式って精神疲労激しいのに肉体疲労に
追い討ちかける構造になっているから。
ご苦労様です…。おうちに一度お邪魔したんだなそーいえば。
『後でお香典をお渡しするー』を、ご祝儀言いそうになり…。
もう。自爆。とほほほほ。
自分で言わないと誰も言ってくれないから、頑張って言えば
異様に対人関係厳しい親に育てられた、反動で放蕩娘のキライがありますが、根は如何してもコンサバティブなのだ!なのだ!
なのだ!
なのでほんと、
『自分(父ちゃん)自分で情けなくって、涙出てくる〜』
(BY ?あばれはっちゃく”東野英心)
ですよ。(ふっ。ふるい)

『?やまだかつてないTV”観てましたか?』
前振り無しの切り込み導入できかれた。
説明しよう。
山田かつてないTVとは今をさること13年前程、
山田邦子が高感度No.1の偉業をなしていた頃、始まった彼女メインの、『俺たちひょうきん族』だ。

私の中であの番組の思い出というと、
山田邦子とオーディションで選ばれたチッコイ女の子が
『ヤマダかつてないWINK』として、
WINKのパロディーでほんとに歌を出すのだ。
これは『進め電波少年』以前の当時としては、
バーチャルからリアルへの、番組内の真似事が現実化する
スリリングな企画だった。
ところがこのオーディションで選ばれたコが『おわらい』の
解らん、正統派アイドル志向の人で、このなんちゃってWINKは、
パロディーではなくなってしまうのだ。
何処までか解からないけれど、邦ちゃんはマジで他の歌番組に出ていた。
あっ、それを笑えばよかったのか〜でも笑えないくらい真剣に私には見えた。

この山田邦子株を完璧下げた番組からは
『愛は勝つ(BY・KAN)』
『それがいちばん大事(大事MANブラザースバンド)』のHIT曲を生み出した。
WINKはカワイイ。今でも相田祥子は相変わらずカワイイ。
さっちんは、少年隊の追っかけをやっていてスカウトされた。
植草克秀さんの好きなかすみ草を持って、彼の出待ちをしていたそうな。
WINKのHIT曲は80年代後半を席巻した洋楽の日本語歌詞の焼き直しSONGだ。『石井明美?チャチャチャ”』『荻野目洋子?ダンシング・ヒーロ』・・・・・。
本格的に洋楽を聴き始めた私は『ニッポン語って歌詞として重い』なあ。
と、WINKの『愛が止まらない』とカイリー・ミノーグの『turn it into love』を聴き比べ、
これにより私のニッポンの歌謡曲離れが決定的になる。
(その後空前のJ-POPブームが来るのだけれど)
SPECIAL TO MEをココ最近聴いていたのでそんな事を思い出す。Bobby Caldwell もいいけれど、あれはWINKも聴けなくないよ。

人とはなしているといろんなことがはっきりする。
おっ、ソクラテス産婆法っす。高尚じゃん。
『手作りチョコは、おにぎり』
チョコレートを手作りする意義が解からなかった。
そんな、手作り礼讃ならば、カカオのプランテーションから
開始しそうだった。
白いご飯はそのまま食べても美味しいけれど、コンビニのおにぎりも好きだけど、おかーさんの御握りが一番好きだ。
『手作りチョコは、おにぎり』
これはかなり目の前、開けたな。
数学の公式がシッカリ解かった!の感覚に近い。
曖昧にしないで一個一個前に進んで本格的な大人なって行きたい。
国道17号を走っていたら、道路に18.9の男が飛び出して来た。
吃驚して車を停める。
2台路肩にワゴン車が停車していて、一台の方から、団体で青年が出てきて、もう一台の車を蹴った。
おお!?と思ったら、フロントガラスをガンガン叩き割り、破片が飛んできた。
警察!!
と思って電話をかけようとしたら、もう一台は一目散に走り去った。被害者も電話していたから、まあいっか、と。。
ああああ。こわかったー。

ラブホテルの前を通ったら、完璧不倫現場も目撃。
オッサンが女の子を強引に連れ込んでいた。がーん。
バイトの女の子に手を出した上司風情。
これもほんとコワイヨー。

ああ、世の中に対して、不信感が…。
っと、いうのがあります。
『ユーミン』は、私の中でその代名詞です。

今日は休日明けで、一年生は明日、スキー教室だそう。
そんなイヴェントに重圧された授業なぞ、皆様、心ココに無しです。
頭は早くもゲレンデです。
私は頭いつも何処かな感じですが・・・・。

ユーミンのラジオを高校生の時に聴いていたのですが。
彼女の歌詞世界にたっぷり浸った、ファンの愛の御報告ハガキを、
彼女がバッサバッサ斬る!のに、唖然としたものです。

『心にもない歌詞書くなよ』と、今でも私には解せない、ユーミン。
声も変だし、音域狭そうだし、年上の兄弟もいなかったので、
レンタルしたことさえもない。
が。歌える。
生活習慣病に似た、環境からうける、無意識レベルの学習って怖いけど、ほんとある。

そうして
『テープの1つも持っていないのに口づさめる曲』
の定説としては、
?歌詞がウロ覚えで、ヘンテコなのにすりかわっている”と言う事でしょう。
と、いうことは。
その?いつの間にか知っていた事”ってもしかして
?自分解釈で、妙なエフェクトかかってる”のかもしれないです。
ハズカシイ!
http://www.nhk.or.jp/yumebi/
今、印象派を授業でやっていたので
?番組鑑賞レポート”
(番組の中で気に入った作品を1つ選び、
歴史と色彩、二つの見地からその作品の良さを解説する。
図解も可)
を宿題にしたけれど、
あまりに長時間放送するので説明しながら
『えっ?BSの特集?』と、不安になって
NHKお客様センターに問い合わせてしまった。やるそう。
VTR録画せねば。

あまり面白くなかった。入門編にはいいのかも。
アサイナーって。途中で寝てた。
『おにぎり持って、エルミタージュ美術館行って、
守衛さんに怒られました!(川原亜矢子)』
なんてのは、嬉しい発言として耳にした。
人気モノはそれの本質が不明でも、好きになっちゃう人多いからな。
でもきっかけはなんでもいいのだとおもう、持続です。はい。
80年代のPOPソングの名だたる面子を輩出した
『YAMAHAのポップコンテスト』ちゅう、オーデションがあった。
長渕剛、トムキャット、TMネットワーク・・・
現代美術作家の明和電気は奥田民生とオーディション一緒で、『もっと真剣にやらなきゃ駄目だ』と楽屋で説教されたそう。

其の前身のコンテストで、東のチャンピオンが『爆風スランプ』
西の覇者が『THEチェッカーズ』だったと。
昔、よっぱらったじっちゃんに聞いた。

爆風スランプは中学校の時、皆でテープ回したもんです。。。
?戦時中のスイトン、過去への憧憬で食いたい的”に
異様に今聴きたくなる。
『楽』もスゲ懐かしい。
体育の創作ダンスに『うわさになりたい』を使ったな。

HPのふつーのHTMLの頁があがらなくて焦る。
コレが終わったら死にたい勢いです。
まあふつうにしてたら人間、死ぬけどね。

プチ走馬灯状態
foofighters&Chick Coreaの
チック・コリアのピアノに『う』と来る。
いわゆる、オルタナティヴ系は本来の好みではないのですが
foofightersは洗練されてるよ。

ウエット口調でコメントした
オノ・ヨーコはなんだか全然変わってないし、
Paul McCartneyはちょろっとコメントしただけですが、
声、ギター、珠玉…。

プリンスは前半『TVタックル』に7年ぶりに
チャンネルが合ってしまい、
大竹まこと&桝添要一に釘付けで見逃す。
ビヨンセは鳩飛んできていたが、、、
JACKSONSのVICTRYのALBUM思い出して吹いた。
(あれは初回盤ジャーメインに鳩が留まっていたのだが、
削除され、ジャケ写真一人で、『絵』らしいのだ)

ラスト、音楽配信等、最近の著作権事情についてもコメントがあり(すまんしらんあの人)
『音楽を愛する人は皆、家族なのです。
この世界を健全に保たなければいけないのです。』ってことです。
健全。ハイ。寝れないので・・・・・
あたしってなんなんだろーなーと
ものすっごく青い事を思って茫漠…。

MTVでやるPVのアワードはレッド・カーペーットがサクラっぽい
のですが、いやはや、重みが違いますな。
小林幸子もネタが沢山集まった事であろう。
このあいだふと思ったのだが、
JUSTIN→ブラットピット→ジェームス・ディーン
はおんなじ系譜だ。困り眉毛に反する逞しい躯体。
ジャステイン、今日見たらMr・BEENに似てきていた。
BLACK EYED PEASってソラマメからとった名前らしいので。
豆効果だな。
ジャステイン踊らないと。
11日にLIVEがあるそう。TICKETそりゃないわ。
Lucy PearlFugeesみたくなりますね、直ぐ。予想。
像的にはBrand New Heaviesを彷彿とさせるなー。
みました。弟の部屋でこっそり。
初めて生でみたかも。
もー。ノミネートされていたわけではなかったけど。
パーラメント、ジョージクリントン生で見れて
お迎えが来たんだと思います。
あらぬ方向から刺激がきて、じわっとなりますな。
詳細後。。。。
会話に入って行くタイミングって、
『2重の長縄跳び・小2初体験』級な、至難の業だ。

びみょーに聞こえてくる会話に
『住む世界が違うのね(いやみ?)』を感じてしまうと
もう駄目。
っか『またお喋りしましょう。またね。』て、
帰宅する主婦兼講師に
生徒の授業中の私語は否めまい。

私、教科一人だからさ、んな、平和に喋ってる暇ないんだ。
かなり合わせてんだけどなー。
教師やっている人って、人に感心が異様にある人が多い。
そりゃそーだけど。
マイペースに付きあわされても責任取ってくれるわけじゃない。
コケタラ同情感想述べてくれるくらいだ。
人を自分と同じとしたら失礼なんだ。
と気を使って生きてきた私は
『あたしの今までなんだったんだ。。。』って脱力。ま。いっけど。

今日はホント『む』とする。
明日には忘れてるだろうけど。

生徒に『微妙〜』って使われると『む』とくる。
大概、微妙も何も、全然違うからだ。

でも私は『びみょう』でいいと思う。
教師としては若輩だが、社会人として同年代の人の結婚、出産。

明日はどっちだ。
降って来る雪をかかないと潰れるから、それで手一杯。

昨日テレビ欄見ようとしたら↓発見。
http://www.dpj.or.jp/recruit/guidelines.html
先日議員の給料に『む』としたばかり。
祖父が議員だったが、晩年の選挙で落選、今だ
『あのとき、ばあさんが、選挙資金出さなかったからだー』
と非難する。

でも昼間学校に行くとそんなのは日常の瑣末に埋もれて、色あせる。
夜って人を変えるなあ。と、光合成について思う。

私は緑になりたい・・・・。
昨年末から異様に多忙でして、マトモニ掃除をしていなくて
今日ようやく床が日の目を見た。
やー失くした靴が片方出てきたねー。
あっ、私このCDもってたんじゃん。

『お掃除』『お片付け』なんて範疇で留めようとするから直ぐ又雑然とカオスになってしまう。
『初期化』この勢い。
『リセット』は最近、広告連中に薄められちゃったんで言葉効果減。
己のキャラ変える勢い!!!
もう細かい物は買わない様にする!

SNOOPYのボトルキャップが捨てられない。あうう。
実はそれ程このキャラが好きなわけじゃない。う。
曲がりたりとも女子たるもの、
男の子が必ずご贔屓の野球チームがある様に、
好きなキャラの1つもないと、と意を決して好きなだけ。
(ミッフィーはデック・ブルーナがとても好きなので、
こちらの方がナチュラルに好きだな。そういえば)

SNOOPYにまつわる人が好きなんだな。
小山田圭吾さん(cornelius)は原画貰ったって何かに掲載されていた。
NONA REEVESにもPEANUTって隠れ名曲がある。
路上観察のあれ誰だっけ名前忘れたー!!!!
コレで文庫コーナー漁ってまた散らかるんだ。
机の上は拭いたのにもう、いかんともしがたい、印刷物が…山状態。

布で出来た棚?を買いシャツを入れる。
洗濯途中でもう日が暮れた…。
苦悶の形相の髪の毛の束はキレイサッパリさせたから、
まあ55点ってとこかなー?きもちいいーぞ、そーじ。
ええと、そう自分に魔法をかけて今後は日々の習慣にしたいです…。(困らないと何にもしない私。)

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