http://www.parco-art.com/web/logos/
通りがかりにちらりと観てきました。
横尾忠則が小劇団の為に制作したあれやこれやのよく知った
ポスターだけど、ホンモノを観たのは初です。

シルクスクリーン印刷の絹目後が凹凸をナマナマしく感じました。

小さい図版でしか見たことがなかったので、実物の詳細の面白さが解り、例えば『以下の職業の人は無料になります云々』(3年前くらいに新宿LUMINEでこの企画ありましたね、消防士さんタダ、看護婦さんタダ、ナドナド)
この時代にコレらが上演された街でこのポスターを発見できたら、どんなに旬な喜びだったかと憧憬しました。
に行ってみました。
ふるきよきにっぽんの大衆音楽が今の空気で息ついている感じ。
ってのを堂島さんにはいつもおもう。
MCがオカシクテ。
『だるまの目の3つ目を入れる』だとか『上毛カルタ』や『大学の時に群馬出身の子がいて、群馬弁がわかる』等々
『はじめてくるところで自分を待っていてくれる人がこんなにいるってスゲー気持ちいいよ!』
とのことですが、それにしても随分、高崎を上げてくれてました。

途中サポートメンバーのクリンゴン(結成十周年だそう!9/5はクリンゴンの日)バンドのカバーメドレーをやったのですが、堂島さんのレイニーフェイスもいいもんだ。聴きたかった。
でも、CD買ったこと無いです。すんません。
http://columbia.jp/~dojima/COCP-50440.html
先月からFOMAに機種変更してみた
ら、使用料が3000円くらい上がった。
http://www.docomo-ryokin.net/pc/index3.html
で、調べてみると通話のプラン変更した方が良い模様。
通話の音声は良くなった実感なし。
アプリに関してはDOCOMO開発部門の内部抗争という感想しかない。
余分なものくっつけてる余裕があるなら、基本的な充電時間が長いとか、丈夫だとか、あるだろふつーに!!
900iシリーズに関しては、ファミコンとバーコード・バトラー世代が開発に携わってるんだな。という感想でした。
落とした着メロをもう一回DLしなくてはだし、策略にはまった...。という脱力感です。でも前よりボタンは押しやすいかな。
DOCOMOのTOYOTA社のボディーのあまりを使ってるようなデザインもどうにかしてもらいたい。
http://mks.jp.org/FFP/
■ 04/06/19 Sat. 21:00 Start @ Takasaki CHICOS
女子(あえて社会的死語)が主催するイヴェントなのですが。
なんのどーして、POP看板かけつつ何気に益荒男。ゴンブトPOPです。おかしがおまけについてくるそうです。ぃやっほーい!

M-flo

2004年6月18日 音楽
私は3人ときのJ-wave『sultry shelter』(だっけな)で
リスナーの心の迷いに、神憑り的な真摯さで対応する彼らに打たれました。
それよりなにより年のころホボ同じくして、結構音楽の選択肢の似通った彼らの音楽をこれからも楽しみにしてます。

えっしかしあたしのはるは・・・あやかりたい
TAKUさんは今月10日に婚約が、バーバルは9月に挙式。
しかしイロケからどんどことうざかっていく。
http://sale.tower.jp/2004/
TOWER RECORDSが6/23〜7/24までW・POINTが付くそうです。
TICAの6/2発売TOWERのインディーレーベル制作のアルバムが聴きたくて買う。http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfLayoutA.jsp?DISP_NO=002104000000
今、聴いている。が。ううんん。カバーアルバムだからもあるけれど、耳新しさを感じなかった。http://www.sma.co.jp/artist/tica/
ちょっとしたマニエリスムに陥っているというか。
メジャーに媚びないともとれるけれど、内省的な一枚でした。
TOWERは500円で壱♪。40♪で1000円割引。って壱♪=25円。W・POINTでようやく普通のお店(YAMADA電機)の一割引に達する!
いや。bounce代だ!
600円で20曲も入ったレゲエのコンピレーションアルバムを『IT’S TOO LATE』が入ってたので買ってみた。レゲーはどーも?ダメ。
素直にビースティー・ボーイズとN.E.R.D.買えば良かった。
外れたよ今日は…。
http://www.v-music.ch/
■ つじあやの & 奥田民生 「シャ・ラ・ラ」
番組名 : V-R DAYTIME JAPAN
放送日時 : 2004/06/17 13:00〜14:00
■ つじあやの & 奥田民生 「シャ・ラ・ラ」
番組名 : V-R MORNING JAPAN
放送日時 : 2004/06/16 08:00〜09:00
■ つじあやの & 奥田民生 「シャ・ラ・ラ」
番組名 : V-R EVENING JAPAN
放送日時 : 2004/06/16 18:00〜20:00
リクエストしまくった。採用してもらった。V。
LEGOのおとこのことおんなのこが歌詞の世界を演じるPVです。
LEGOはうれしいとき、かなしいとき、いつも同じスマイルです。
それはLEGOの運命を真っ当する姿に思えてなりません。
そうして代わりに私がホロリとするのです。
友人がスイスに行って来た。お土産に『雑誌いっぱいぱくって来た』とはなんてあたしのツボを心得ているのだろう。
言葉の違う国へ行ったら、五感がフル活動する。普段曖昧な言葉でナントナク過ごしている事が、なんて多いんだろう。
旅に出て自分の日常と対価できるモノを発見すると、加速度でその土地に慣れてくる。トイレット・ペーパーのディスカウント・クーポン、子供用のお菓子。
北欧のデザインは家具を始めとして日本人には馴染み深いけれど。
スイスと特定したとき、何を挙げたらよいのか即座に思い当たらなかったのでコレを良い機会に少々ネタ仕込み。
ハイジとアルプスとヨーデルなんて、フジヤマ、ゲイシャだよな。
リヒャルト・パウル・ローゼ(1902-1988)はスイスを代表するグラフィックデザイナーでありかつ 画家の一人です。ヨーロッパではバウハウス以降20世紀の構成的グラフィックデザインと絵画を体系的・合理的に発展させた最重要な作家として大変高い評価を得ています。ローゼの作品はそれまでのグラフィックデザインの歴史において特筆されるべき首尾一貫性と質の高さを持ち、彼が参加した雑誌「ノイエ・グラーフィク(ニュー・グラフィック・デザイン)」の創刊によって湧き起こった「スイス派」と呼ばれる構成的グラフィックデザイン運動の中で最も美しい例証と言っても過言ではないでしょう。

Ray Charlesさんが亡くなった!最近つじあやの&奥田民生『シャ・ラ・ラ』経由でSASのバラッドばかり聴いていました。
彼の『いとしのエリー』はオリジナルとききまごう程に好き。
桑田さんはサザン・ソウルに影響を受けたと高校の頃『G・b』のFUNK特集本で答えていたな。雑味が旨味なのだ。ブルース・ブラザーズでも観るかな…。
ものすごく美味しいパスタをご馳走になった。
正直何処にも売っていない味かつ、何処でも大評判になる味でした。
作者の方に申し訳ないのでレシピは秘密。ふふ。

かわいいモノにムラがって、うれいい感覚を
大切にし続けたら、そのうち遭遇できるかもしれません。

こんなステキな本など捲りつつ、楽しい時間を過ごしていれば、きっと。
イリヤ・エミリア・カバコフ展REPORT
http://www.mori.art.museum/index02.html
小さい子ってかわいらしくて、うらやましい。待望の自分も小さくてかわいい子になれる展示だった。しかし、だれもが小さくなってしまう状況だった。二人のコンビの作品は二人が妥協して譲らない姿勢が、混じり合わないままイッショクタにされて思わぬ効果をみせていた。
SHOPで妹の好きな写真家のポストカードを買う。
J-WAVEのTOKIO HOT 100の生放送に遭遇。田舎の高校生の様に興奮。それが一番興奮。クリス・ぺプラーさんの後頭部とリアル・タイムの肉声にプチプルプル。新幹線のホームで遠距離恋愛らしき二人のちゅー目撃。あれって絶対人がみてるからやってると思うのでまじまじ見てあげました。
http://www.mot-art-museum.jp/ex/plan_h16-01.htmちょっと雨の日で、オノヨーコの作品は自然光が似合うから、ちと残念。
ガラス窓にアクリル板を並べた作品なんて、乱反射する光だったらどんなによいだろうかと。
この本にも『空を見上げなさい』ってのがあったんじゃなかったかな。

一番よいなあとおもったのは、透明アクリル板でできた立方体の箱の上に海綿とスポイトが置いてあるのを、鑑賞者がスポイトで水を、少しづつまいていく、水のシズクの影が透明な箱の底面に投影されるとうもの。

鑑賞者の手を加えて作品を完成させる作品の中では『釘を打つための絵』が多く紹介されるけれど、生々流転を眺めて時をやり過ごす贅沢に暫しマドロム。

しかし、映像作品は社会的良識で包み隠されたものを大胆に露呈したものが多いのだが、個人的には全く受け付けない。
知識階層を登りつめた者の余裕の悪フザケが、一般人には必要のないアートだとおもってしまった。

この本をキマジメに読んだときの事を思い出して、自分にかつて充満していたグレープ・フルーツみなたいな部分を懐かしむ。

グレープ・フルーツ・ゼリーを手作りパスタをご馳走してくれるという人の為に作る予定だ。

昔、アクリル板で作品を作った事があったけれどそのときは、彼女のこんな作品は知らなかった。美術作品より誰かが食べてくれるものを作る方が今は嬉しい。

歴史がグルリト捲れる感覚って気持ちいい。YES!
「知識を詰め込むより、まず、何かいろんなことを考える。頭の中のイメージをカタチにしてみる」
「知ってる知らないは、関係ない。どうしたいか、があればいい」サイトウマコト氏
最近物事を先送りしてしまう癖が付いてしまった。時間に余裕が出来たせいで『また後で』癖が。反省。先ずは部屋掃除してから...。
一昨日辺りから、2002年くらい、マダBLOGが一般化してオラヌ時代に、私の2つ下のPCのスパルタ女教授と繰り広げたBBSのバック・アップデーターがメール受信障害の一因になっているらいしいが、捨てるのは忍びなく、こちらに以降してます。暇人

私が現職に着く前後の記録は、へたな冒険小説より
私にとっては、今読んでもスリリングですが、
もすこし誰が読んでも解るような客観的描写力付けないと
本にならないじゃないか!
自分で自分を好きだとしたら、転び過ぎて、転んだら、何か掴んで起き上がる習慣が付いているところです。
古今東西名画の登場人物になりすまして、現代絵画の再構築を試みる、平たく言って『誰かになりたい願望』を巧妙にやってのける森村泰昌さんが、今度はフェルメールの『画家のアトリエ』を料理するよ!(OLIVE文体)

フェルメールの娘とされる作中の女性の視点から、作品を新解釈する。コンセプトは温泉場の顔を繰りぬかれた座頭市に、自分の顔入れて記念写真とるのと同地点かもしれないけれど。
作品の品質はヤハリ世界レヴェルだと思う。
その制作現場をかいま見れるそう!

生涯30点ほどしか制作をしなかった、フェルメール。
そこに描かれている類の『自由』がうらやましい。
http://www.levis-lady-style.com/
↑のイラストを久しぶりに連絡の付いたOさんがなんと担当!!
ほのぼのした人柄がジンわーリ伝わって来ます。
わたしもがんばろーっと。。。
05月28日付 朝日新聞の報道「歴史的建造物を会場に現代美術展 横浜」へのコメント:

感想感想

2004年5月22日 音楽
感想感想感想感想
アフガン・ハウンドがいた。でもふつーに柴犬が一番かわいい。
注射会場に向かう途中、ツツジの満開季節でまたもや、毎日が避暑、感覚が。空の色が岸田隆盛の絵みたいなので、一瞬自分の姿が消える感覚に陥った。まっぴるまに人間の姿がない!のに異様な緑や、干された洗濯物たちの放つ生活の息使にむせる。出身中学校の周りを久々散歩して、異国感を感じるのも、そんなもんだと諦める。人間も動物なんだと身にしみる。
(この本もオススメ。山と渓谷社はイイ本出す。)
持っていない本のリンクを張るのも恐縮ですが、絵日記感覚
犬の注射が、2時半それまでに行けるのか?!
テストは実施する方が大変なのです。
今後のこと考えて問題制作しなくちゃだし。
美術はんな問題集出てないし。ぐちぐち。
べんきょなります。
教科書の国宝・百済観音像とギリシャ・クラシック期のクーロス像の比較鑑賞&自分のクロッキー制作を考慮させる問題を作る予定なのですが…頭から白い煙がもうもうト…。

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