エンドレス・エンドレス・サマー

モー娘。誰が誰か分からん、（なっちと、ヤンキーみたいのはなんとなく分かる）これはちょっとすき。でもコレを聴くと・・・・（?へ続く）

夏はいーんだよこの程度のアホな歌詞が

二人で遊ぼうべいべー。いえいいえいおー

また夏が終わるもうさよならだね

ほんとはこんなことしてるばーいではないのですが。夏のおしまいに頭脳POP SONG病患者発作、What’s up!！

http://www.mmat.jp/
ちょこっと時間が空いてぷら〜っと行って来ました。
“『キイロ』という色”を軸に、古今東西の工芸品から現代美術が展示されていて、色そのものと、それが作り出す意味を新鮮に感じられる展覧会でした。
私は大規模でなくてもよく知った作品を新しい見せ方で展示してある展覧会が好きでして、幕の内弁当みたいなこの展覧会はとても良かった。
キイロは好きな色で、この日のバックも偶然黄色だった。
作品はどれも充実していたのですが、はじめてみた栗田宏一さんの“全国各地の黄土を試験管に1000本収集したものをグラデーション状に壁に張り巡らせた作品”はカフカの太陽光のグラデーションとはかくの如し？という人間の執着探究心を足元から検証させられた眩暈がしました。http://www.inax.co.jp/Culture/2002_03/2_03kurita.htmlこの日も猛暑で同施設内のプールの青の補色がより夏らしかったです。伊庭靖子さんの作品のホンモノ初めて観たのですが、描いてあるので驚いたな。http://www2u.biglobe.ne.jp/~iba/yibahp/2002.html

何か生まれる瞬間に立ち会ってしまうのは、傍観者にも目撃者としての義務を植え付け、ウンメイ変革するもんかもしれない。そこに『新しい始まり』を感じてしまえるなら。（めでたさの余り大仰）
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おー！友人のKちゃんが『大舞台』に立ちます。
京都の細見美術館で開催される、HOSOMI TO CONTEMPORARY 002‐Two Contemporaries‐2004年8月24日(火)〜9月5日(日)に新進気鋭のアーティストとして選出され作品を展示します。益荒男に混じっての紅一点。（彼女の作品については2月18日、6月22日でも触れているのでご参照ください。）http://www.emuseum.or.jp/Pages/hosomitocontemporary002.htm
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アーティストを名乗るのは、本田美奈子から岡本太郎まで幅広い。名乗れば其処からアーティストである。しかし、実をとってみると状況は様々で、“商業ルート”という食って行ける道が一番整地されていないのが、ARTの分野だと思う。其処を彼女は驀進する。
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●kちゃんの作品ではなく、人について書こうとおもう。
2000年、彼女のグループ展の設置の様子を見に行った時の事、ホボ展示は完了していたのですが、私と彼女は開催場所のギャラリーに泊まった。そのとき私に長椅子を貸し、自分は床にダンボール敷いて寝てくれたkちゃん。
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●千個のペーパーハウスの制作を手伝ったこともあった。総勢4名の助太刀が『誰も数えないって！』と諭すのもかたくなに聞かず、本当に1000個の手の込んだペーパーハウスを制作したのだった。
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●一緒に逗子の海の家の壁画を描いたり、トルコに1ヶ月放浪したり、京橋でグループ展したり、あたしの人生のキーパーソンです。船越桂さんが好きで芸大に講演ききに行ったこともありましたね。寝ましたけどね。
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●学生時代彼女のアパートは常に作品で溢れていた。服も『作った！』とかわいいの着ていた。木枠でする機織教えてくれた。圧力釜で大江健三郎作品に登場するお粥を作ってくれた。映画の粗筋を沢山話してくれた。書けない事も沢山。私の人生を語るに欠かせないなホント。こんな性格の悪いあたしに付き合ってくれて感謝。
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●私がHP制作するの伝授したのに数ヵ月後にはもう、誕生日に手作りのGAMEをくれたこともあった。今はプロだし。
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●会社の年休全部使って只今、設営中とのこと。本当は休みだし手伝ってあげたいんですが、『天性のKの旦那』H君が生贄になっている模様。なんとも羨ましい限りです。
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●お近くの人はズエヒ！近代文明の恩恵を享受しながらスローライフを礼讃したい人にオススメかと思う。彼女の暖かい線の作品には実はMACが酷使されているのだったりもします。
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●世に出る人には色々なタイプの人間がいる。人の縁を辿るのも至極真っ当な方法だと思う。
けれど私が今まで観たkちゃんの生粋の労働が評価されて『世の中そうでなくては』と、確かに思う。
3畳はある巨大作品、歩いて運んだこともありましたねえ...。

FOMA本体をなくした人＝FOMAカード再発行3000円。+
FOMAからMOVAへの機種変更（使用期間6ヶ月未満）＝9000円。+
事務手数料2000円。+携帯本体。
って事を店頭で聞き、即解約を決意し、J-PHONE時代から8年続いた私の携帯電話を含む生活形態に終止符を打ったのです。
思えば運転中に出ようとしてガードレールにぶつけ廃車、肝心な時に電池切れの最新機種、メールの打ちすぎで腱鞘炎モドキ。頼りすぎて待ち合わせに対する緊張感を欠く。等、『メリットってほんとあったのか？！』無くして煩わしさが身にしみます。便利さ引き換えに想像の余地を無くしましたね。得るものが在れば、失うものもあると誰もがいう。

現在は自分の部屋でADSLが使える。
携帯とAPSカメラを持って出かけた記憶がある。そのあとFDが記録媒体のお弁当箱サイズのデジタルカメラを譲り受ける。画素数10万。デジカメは“瞬間を切り取る”という普通のカメラの喜びが今ひとつなくて、ならば携帯のカメラのシャッタースピードの遅さや、画像の荒さはLOMO的としてよしとするのです。性能があがっても、現像代を差し引いてもどーもデジカメに食指が動かなかったのですが、T1にぐらつきました。このカメラレンズを開けるのにスライドさせる感覚刺激がサイッコウにツボなんです。（昔使っていたCD・WALKMAN思い出す。）でも、買わないかも。
まあまあ最期P2101Vも携帯史に残る名機種かつ、私史初のpink小物でしたが。あのクルッとデジタルビデオカメラっぷりに画面を回すところなど、『玩具としての携帯』の位置をわきまえているといえる。新しく出たP900iVよりデザイン的には会社員風情が強いですが、薄さであたしはこっちが好きです。昔は人からの壱リアクションの比重が大きかった。道具って物だけれど、人間性までかえるんだなあ。コワイ。でも、また買っちゃうかもだけど。

これに懲りてデーターの取り出せる事が選択の第一条件になる。時代の流れで、いーっちゅーに、カメラが付いてきてしまう。カメラの性能で選ぶとフラッシュ・ライトのついているD251iを消去法的に購入。見た目的には一番キライな機種だった。色はダーク・グレー。しかし、ライトがついていなくても、SHシリーズの方が画像がキレイだった。そうしてカメラを使うと肝心な際、電話としての機能を果たさない！事も判明。深夜に寒空のもと、車のガス欠でトボトボ歩いて帰る事、2 回。アンテナ無しのDが支流になるとは思わなかった。二つ折りが隆盛を極めた時点で私の携帯形態情勢推察はシロハタなのだが、何しろ『感度わるいなあ』という感想でしたので。フルカラーの画面は一日一度は充電しないと落ちるのでした。でもコレで沢山写真を撮影したなあ・・・・。

私の携帯電話LIFE終止符を語るに、欠くことのできない要因の2つ、インターネットの普及と、デジタルカメラの精度向上がある。
携帯電話が一般化するのと同時に、インターネットも広まって行ったとおもう。
PC通信を初めてしたのは1996年@スパイラルホールのことである。デモ講習をやっていたのだ。ネットスケープの流れる星が今も思い出にある。インストラクターがめんどくさそーに教えてくれた。
家に導入されたのは99年で、まだ電話回線を使用していた。モバイラーなる言葉が生まれ、HP制作を趣味で行っていたので、動作確認の為とノートPCの故障が決定打となり、出先でもネット閲覧のできるi-modeに鞍替えする。
ERICSSON　ER209i。コレは使用時間が長く、前機種で何度も鞄の中でボタンが押され、間違い電話をかけてしまっていたので、念願のフィリップ開き、機能もシンプルで全く新しい機種を買う予定は無かったのだが、冬のある日ファンヒーターの前でメールを打っていると突然、画面が真っ暗に！データーを閉じ込めたまま昇天！使用料金が3万の大台に乗った頃である。

私が携帯を持った時代は、配ってた。
今みたいにショップは無くて、古本買ったら『あげます』ハガキが封入されていて、一人暮らしを辞めたばかりで、まあ、そこそこの収入も見込めるようになり、J-PHONEのKENWOOD製の羊羹状のを貰って使っていた。もっくんの『ススメ!ツーカー』のCMが流れていて、auなんて無かった。
F501iHYPERが出て、DOCOMO派の妹達がi‐MODEだーなんだーってときに、NOKIA・DP154EXに変えた。このオレンジ色のが一番好きだった。スカイメールなんてのを始めて、未だ同社種同士の送信時代、三十一文字程度のメールのお陰で、私の中で眠っていた、二字熟語知識が最も役に立った時期である。顔文字は未だ知らない。そうして時代の流れで、私はDOCOMO派になったのである。http://www6.plala.or.jp/paldio/docomonew-2.htm

http://search.skyperfectv.co.jp/prog/channel/505.html
そそそそんなあ。です。発表7/1日だったそうですが。
でも一瞬局自体無くなるのかと、かなり憤慨しましたが。
みてねーなスカパー。

http://ted.city.takasaki.gunma.jp/sosiki/art_museum/a/
G・デザイナーの佐藤卓さんがご自身がデザインしたパッケージの商品のルーツを解剖した研究発表とでもいうべき展覧会です。
http://www.design-awards.jp/satoh.html
『キシリトール』『写ルンです』『リカちゃん』を名前の由来や、商品開発の裏側、歴史を細かに解剖しています。
見せ方がうまい！ってのはヤハリ人間の視覚に敏感な職種の方だからでしょう。説明をしてくださった学芸員の方がリカちゃんみたいで、Tシャツの胸元の『NO MUSIC，NO　LIFE』が決まってました。

当てた方談『17000円分は飲んだ』
BOSS電・懸賞・別名・・・・・・・糖尿病誘発キャンペーンhttp://www.suntory.co.jp/softdrink/boss/f.html
健康診断の結果、昨年よりも中性脂肪3倍増
あたしの戦いが始まった。
携帯はとりあえず止めてみた。が、旅はマダマダ続いているようだ。無いの楽。もう要らんかも。　

今日1日帰って来ない母猫を10年くらい足を踏み入れていなかった裏の山道で瀕死状態で発見しました。
もはや、ちっこい虫がワラワラ群がってましたが、家に連れて帰って子猫を傍によせると、ヒクヒク反応し、最期拭いてあげたらあたしをちょっと見て目を閉じたのでもう起さないでおきました。
明日埋めます。みんな死ぬんだなあ当然。
階段落ちで死ぬとはできすぎだよ。らも。

明日までなので是非！MUSTで！
下、2個はhttp://www.lab-curio.com/book/でおもうたことであります。
カラーコピーの手綴り図録がもれなくもらえるよ！
展示作品は購入も可ですが、殆どの作品概要が載ってます。
『100へ〜』（あれまだやってます？）ネタも仕込み放題。
ふる〜い本の息遣いにむせるのって森林浴に近しいモノを覚えた次第です。先日高校野球の試合に感動したB先生が野球部の生徒に『良いもの貰ったよ、ありがとう』と労ったところ『えーずりー俺何も貰ってねーよ、なに貰ったん！』というアンチ・ブンガクな反応のオマケも貰ったそうです。　

絵画において戸外で制作を開始したのが、19世紀印象派だとしたら。
料理を太陽光で撮る様になったのはいつ頃なのだろう。
子供の頃の電子レンジについてきたレシピ集やHOW TO本で、料理たちはギンガム・チェックのテーブルクロスにレースのペーパーナプキンの上に鎮座してすましていましたが。
最近はみんな朝飯仕様なまでに自然光に照らされてブロマイド化されている。

http://www.iog.co.jp/arne.html
Oliveの休刊を知ったときは『ああ、やはりな』と納得していた。
一瞬復活した紙面はOliveの種がすりかわってしまっていたと感じた。
あれ、ひさしぶり！旧友に会った気分で久々雑誌を購入した。
堀井和子さんの料理の頁だけ、月光荘のスケッチブックにクリッピングしていた。
薄くて小さいOliveを丸めて電車の中でよく読んだものです。

Bさんと会話したのを境に姿が見えません。
昨日から飼い猫のくまごろう（♀）も帰って来ません。

カメラで近所に咲いていたとてつもなくうつくしい夏の花や、生まれたての子猫を収めておいたのですが。

その花の名を母に問うたところ『むくげ』という答えが返ってきました。そしてそれは水虫の薬の原料ということがこのレビューで判明しました。槿の変種ということでして画像が出てこないです。きれーなんだなー。

鈴木あみさんをモスバーガーが夏の低価格商品のキャンペーンに起用した夏があった。
モスの創設者が御逝去あそばした年だ。
マックが69円バーガーの起死回生に出た頃だ。
モスの経営陣が代わって内部抗争が！と危ぶんだ。今じゃ匠バーガー（食ってないけど）等、自分を解った売りに戻っているが。TERIYAKIが世界語だと知った中坊時代、英語をセコセコ学ぶのとは違う世界に繋ぐ道があることに、うすうす感づいて、お陰で今もなーんかエイゴのべんきょって嫌い。
ちなみにアミーゴってスペイン語で男友達って意味で、女はアミーガなんだって。たっったしか鈴木あみさんは♪からだじゅう〜って曲は結構好きです。

宮沢りえが宮沢賢治の一節を朗読していたのは新潮文庫だっただろうか？新潮はこの頃ずっとヨンダ・パンダだ。ビデオは貰った。ああ、あれはナレーション宮沢りえだ。
これは中央公論だけど。
家の屋根に『にら』が植わっているのだ。写真のとおり。
人生を拡張してくれるのが芸術家だとおもう。
本当に、にらなのだ。