いくつかコレすきーって作品があったのですが、『唇を描いたデッサンの痕跡』という、たくさんの唇の修作の、多分裏に重ねられていた紙が展示してあり、エンボス加工さながらにめり込んだ唇の痕から、マティスがぐいぐい力いっぱい入魂して描いていた事がうかがえて、なんだかほほえましかった。しかも唇だけ、いっぱい。
『毛皮のコートを着た若い女』という作品の製作ドキュメント映像が流れていたのです。顔のパーツを彼が単色の絵の具で加筆して行く。単純な線だけども、彼によって厳選された必要不可欠の線であることがそれを観ていると解る。
あと、マティスのパレットは紙皿ということも判明。いつもではないかもしれないけれど。貫けてていい。(画像の作品がポスターでした。ほしいかった。)
通勤の友のこの番組にM-FLOがゲストで来る。たまたま渋谷HMVブースの付近を通ったのでちょこっと寄ってみた。丁度M−FLOの二人は収録が終わって帰るところ。仕方ないので(?)ピストン西沢さんと秀島史香さんを『わー声だけよく知ってるひとだー』とまじまじ見てしまった。番組でピストンさんは自分のブーネタをよくお話しになるのですが、体脂肪率23%くらいの人でした。秀島さんは無菌培養な雰囲気だったので、今度『フミカ・ロボ』を送るときの参考にしたいと思った。http://www.j-wave.co.jp/original/grooveline/
国立西洋美術館http://www.nmwa.go.jp/index-j.htmlというと、コレクションのオーギュスト=ロダンの彫刻が前庭に待ち構えている印象が強い。
資料展示(新館休憩室)前庭彫刻 免震化と修復
これまで美術館前庭の彫刻は企画展示館の増設工事のため、一時的に撤去してありましたが、工事の完了に伴い随時再設置されることになりました。1998年度には、その第一回目の作品としてロダン作の《地獄の門》に、阪神淡路大震災の教訓から、将来想定される巨大地震に対応できる免震装置を付加し、また彫刻本体に新しい補強や表面保護の処置を行い復旧させました。1999年度は、同様にロダンの《カレーの市民》と《考える人》の2体を修復処置し、新たな免震台座にのせて前庭に戻しました。 半永久的な展示方法として屋外彫刻の免震化は我が国でもまだ技術的に確立していませんが、《地獄の門》では先進技術に職人技の粋を集めて一つのプロトタイプを完成させることが出来たと思います。また、《カレーの市民》と《考える人》では、それぞれの彫刻本体の形状や重量に配慮し、《地獄の門》とは異なる機能、性能の装置を採用しました。さらにこれらの彫刻の再設置では、彫刻の保存と地震対策の両面で安全率を高めるべく、弱い部分の補強や台座への固定方法、台座内部の構造などに詳細な検討を加えた上で作業がなされました。表面処理についても保護層の塗布とともに、自然な色調の調和を取り戻すべく、以前の補彩を除去し、新たな処置を行いました。 この資料展示では、98年度と99年度に実施されたこれらの彫刻の免震化と修復の工程を、写真、実物資料、模型、ビデオなどで紹介しています。
ってなことでいつもの黒ピカ彫塑は囲いがしてあったのですが、代わりといっちゃーなんですが、マティス作のブロンズ彫刻が展示してありました。初めてみたし、そんな作品が存在するとはしらなかった。晩年の色、形の研ぎ澄まされた切り紙作品が有名で『色彩の魔術師』と呼ばれる彼ですが、それも全て色のインスピレーションの元となる形態追求の結果なのかな。と。
普通彫刻作品というのは粘土で雄型を塑像し、それを石膏等で覆い雌型を作り、ブロンズ等を流し込んで鋳造するんですが(専攻分野じゃないので詳細曖昧)。マティスは石膏を直堀りしてたそうです。なんとも性急な彼の逸話です。
協賛の読売新聞に安西水丸さんと松任谷由実さん、ご訪問の記事で掲載写真のユーミンのミニ・スカートが印象的でした。そんなこともあって足を運んでみた。 http://event.yomiuri.co.jp/matisse/index.html一度にこれだけマティスを見たのは初でして、本国ポンピドゥーだってむりなのでは?『ポリネシア・海、空』なんで日本で観れておとくでした。前にいた高校生が『かわいい』と言っていた。うんうん。
Move Your Feetアガリ度・二人の体重差のハザマだけ
アケスケなバカ。おおっぴろげのドアホ。かくかように逝きたい。
satisfactionアガリ度・放送禁止用語の数だけ
こーゆーのいっとき全然きけなかったんですが、うーんなんか人が変ったんだろうか自分。もどったというか。でもコレよくわかんないけど単純で多分口汚い歌詞なんだろうけど、スっとする。
ハイサイおじさんアガリ度・あがるもなにも思考が停止しますー。
HAPPY超越してます。もー世のなにもかもがタワワです。
WHEN I SEE YOUアガリ度・CD・WALKMANでこれだけなんだよ曲名が表示されるの。んじゃそのBIT数だけ凸
うむ。たしかにあがる。しかしい。今の私はこんなHAPPYチューンじゃやなのじゃあ。い。
39DMPアガリ度・自分の中の暗黒×∞
やっぱねーきれーごとばっかいってんのってずるいよ。人をわるもんにしていーこぶんじゃないわよ@体育館の裏〜みたいな。WITHチェーンで、チューインガム噛んでます。悪の華ですよ。
Let’s Go Crazy上がり度・ぷりちゃんの根毛の数だけ
でもこの後にTRFの事を思い出してしまう。小室哲哉もプリンスもキーボード奏者なのだ。
Astronautアガリ度・曲中のオタケビの回数に同じ
なんかちょっとはずれてるのできもちいー。来日行けないのがこの場合舌打ちで悔しい。ち。
The Time・ジャム&ルイスアガリ度・プロデュースした曲数
コクがあって粘る。混迷の根底にはコレ。
Escapadeアガリ度・兄の整形の回数に同じ・じゃ2回?
あげ曲ってあたしの中でディーバ系なんじゃろか?いいやそんな“同性の代弁者に救われる”的理由は私が許さない。
F.P.Mアガリ度・田中はんの体脂肪率に比例
これジャケット右に90度回さないと。ははは。
All I Want For Christmas Is Youアガリ度・歌詞の意味ムシで★★★★★
コレを聴くと“サンタの格好したなめ猫(お近くの三十路以上のおっちゃん、おばはんに質問しよう)”が直立で踊っている(パラパラ)映像が止まない。なぜか。
young man(Y.M.C.A.)アガリ度・秀樹の背後で踊ったスクール・メイツ数
いんです、ビレッジ・ピープルでなくて、歌謡曲がいーんです。す、す、すー。
REEEWIND!アガリ度Kayちゃんのjumpくらい
半泣きでも上昇志向。うう。
Crazy In Loveアガリ度★★★★★
ファイティング・スピリッツ再び!女も言うのだよ『ちっきしょー!』と。とおおおう。
Love Trainアガリ度★★★★★
ぽこすかぽこすか鳴るリズムに、激怒疑惑挫折怨恨立腹の角もくるくる丸くなる。まいっかー。と。とお?。
昔にはったリンクで画像が出て無かったものもが最近みたら出ていた。きれいなこのジャケ。

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