http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0923.html
「野獣」と呼ばれたアンリ・マティスの色彩の秘密に迫る、アート・ドキュメンタリー
放送するそうです。現在、上野で大きな回顧展が開催されていますが、そーいやマチスって何処で何みたか、そんな覚えてない。MOMAで『ダンス』みたのか?、ああそうだ新宿小田急美術館で版画展を観た記憶があるな。ああ、先日の琳派展にも版画(シルクスクリーンだったか)があった。ちょっとした展覧会にはポロポロ必ずあるし、かなり好きなんですが、いいなと思って長い時が経った。15年前くらいにも、ピカソと比較したTV番組を観た記憶がある。そのときのマティスの『絵は夢なのだから、夢の世界だけは幸福でありたい』とかなんとかの言葉で、あたしはマチスに近い人間だなーと思って今もそうおもう。http://event.yomiuri.co.jp/matisse/
乱暴に言って品の良い“つげ義春”というのは乱暴すぎるか?会場に着くと雨が降り始めて、こんな景色を描いたのかと思う色彩の作品だった。『色彩には性格がある』(BY清宮質文)拳固そうな色だった。
『泳ぐ人』という水面に溺れかけの素っ裸の人を描いた作品が一番気に入る。変な格好でおかしい。男か女かよく解らない人物描写だし。
凹版で輪郭を摺り、凸版でアクセントを入れて仕上げるという独特の技法を使用し、板目をも計算し、版画というよりも転写を使用した一枚のタブローともいえる。
ひんやりした空気感漂う、微かな生命の光で燈された静かな作品を摺るため、清宮質文は毎日ダンベルで腕を鍛えていたのだそう。
ルドンの作品に出てくる様な、目玉だけの怪物が徒党をなした作品をみて、いじらしい想いで瞼が重くなった。眠気を誘う作品は良い作品(BY横尾忠則) http://ted.city.takasaki.gunma.jp/sosiki/art_museum/a/aexhi004.htm
http://www.nhk.or.jp/projectx/yokoku/yokoku.html昨年の桂離宮修復に続く歴史的建造物修復です。なにもそこまで...な職人さんの技がまた発覚するのだそう。誰かが言っていたな、『良い職人ほど口数が少なく手を動かす』と。職人に限らすそーゆーのは良いことだ。
おおっと。数による統計が好きでないのでスー字は気にしていなかったのですが。3万にカウンターが回ったので、気分も一新しようとタイトルを変えてみました。
FLYING KIDSの3rdのタイトル(『青春は欲望のカタマリだ!』)のパロディーです。
6年くらい前、毎日新聞で篠山紀信の『目玉の欲望』って連載をわりと楽しみにしていたことも加味で。(でも画象の本は読んだことないのですが、彼の卒業制作作品等が掲載されていたのだ)
コレにて暫し続投します。
私が実際に見たものを中心に、私の見方で書いていこうと思う。人の噂やなんらやナシに。
一般的な情報は正確に、しかし其処からの意見はとことん私的に。
メンテナンスが大変だという大きな噴水や、子供のデスマスクの様な目を閉じた立体作品も展示してある。
奈良さんは愛知で美術予備校の講師をしていたこともあるそうなのだが、平面作品もそこにはやっぱり“石膏デッサン”の骨を感じるのだ。キャンバスの表面もツギハギだらけでボッコボコなのも沢山あった。平面作品こそ本物と対峙したときの良さが違う。作者と同じ位置に立つと生な気持ちが伝わって来る。

奈良さんの撮影した写真は子供が多い。(あえて選んだのかもしれないけれど)興味の関心所は子供らしい。
でも奈良さんの描く子供は子供というより餓鬼で単なる体の小さき者で、体がバカデカクなってしまった自分も忘れないでいたい同じ気持ちを持つ者の姿だ。そこがチャーム・ポイントだ。

引き出しの奥から発掘されたという、ノートの切れ端のスケッチ群を机に並べた展示を観て、ココから大きな作品に昇華できるかそうでナイかが分かれ道なのだなあ。とセート諸君の傑作落書きの数々を想い出して思う。
ドイツに留学した奈良美智さんが言葉がよく解らなくて、子供みたいな苛立ちを覚えたことが制作の原点にあるみたいです。(学芸員の方談)http://www.happyhour.jp/

奈良さんの作品は教科書にもすでに掲載されていて、大きな展覧会や、吉本ばななさんの装丁画で、よく知れた画家ですが、過去の作品を元住居の瀟洒な会場で見るのはとても、作者と近い視線で鑑賞することができた。

作品を身近に感じてもらえるように、額もあえて外したそうで、一番奥の二階には奈良さんのアトリエの再現をした部屋も在あり、目のデッカイ、ビニールの人形が並べてあった。
小さなラジカセから音楽が流れていて、係りの人に曲名を尋ねたら『クラッシュ』だそう。
昔(2000年くらいか?)、世田谷美術館で奈良さんの作品と一緒に、音楽を聴きながら制作をする彼のフェイバリット・ソングが視聴できる展示がしてあった。そのときは『少年ナイフ』がかかっていた。
http://www.artfront.co.jp/jp/hsg/afg02idx.html昔は写真を元に制作することに疑問を感じていた。円山応挙的に写生最重要視な気持ちが大きかった。鴫剛(先生・大学の教授だった)も早くから写真を元にリヒターみたいな作品をアクリルで描いてましたが、血気盛んな若者自分には『これでもかー』とこってこてに油が乗っかったデビュフェやルオーを油絵の真髄と捕らえていたところがあった。
でも伊庭さんは油絵の具でこの静かな作品を仕上げている。よく観ると筆跡、抜け毛の痕跡が暖かい。写真でよく観る図だけれど、それとは違う温かみがある。最近の絵画は“静かな具象”が支流だそうだが、K1ブームやサッカーのフーリガンのニュースから窺えば、アツイ人達は他の娯楽で済ませてるということでしょーか?大きな枕の拡大図を観て『はやく帰って寝よ』という気分になりました。ZZZ
『画楽百景』〜多彩な表現者たちによるアーティスト絵画展〜
本展はスペシャルオリンピックスの目的に共感してくださった各界の有名人の方々による絵画などで構成した展覧会です。
■■■■■■出展アーティスト■■■■■■
明川哲也 飯田圭織(モーニング娘。) 石井竜也 石川鷹彦 泉谷しげる 忌野清志郎 イルカ 植木豪(PaniCrew) 大塚愛 奥井亜紀 奥田瑛二 カオルコ 加山雄三 北野武 KING(SHAKALABBITS) Cocco 酒井法子 サンプラザ中野 柴草玲 清水國明 上々颱風Shinnosuke(SOUL’d OUT) DAIGO☆STARDUST 高木ブー 貴水博之 地井武男 中島優美(GO!GO!7188) 西寺郷太(NONA REEVES)
西野亮廣(キングコング) はなわ 林明日香 HITOE(新垣仁絵) 日野皓正 藤あや子 マイク眞木 南こうせつ 宮川花子 ムッシュかまやつ 吉野寿(easternyouth) 吉田照美 渡辺正行 他(予定) 50音順 敬称略
[主催]
アーティスト絵画展実行委員会/2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会 「500万人トーチラン」委員会/文化放送局
[後援]特定非営利活動法人2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・長野/(社)日本音楽事業者協会/(社)音楽制作者連盟
●忌野清志郎とShinnosuke(SOUL’d OUT)の油彩のアンフォルメ級のこってりした厚さには正直、油彩で大学出してもらった身として拍手を贈りたい。
●奥田瑛二は絵本のみならず、書画にも手染めておりました。時間があるのね。とやっかむ。
●マイク眞木の作品は紀伊国屋に売っていそうな食材のパッケージを丁寧に着彩した作品で、わたしも一時はまったので親近感だった。
●そういえば今は無き新宿三越美術館にバスキアを観に行ったとき、えらいご婦人の長蛇が出来ていて『バスキア好きなのか?!』とビックリしましたが、先頭を覗くと『加山祐三展』でした。学生時代は、他で名声を得ている人間が視覚芸術の市場に参入すんのは領土侵害級の『む』を感じていた。『もう一個成功したんだからいーじゃん』と。
しかし工藤静香入りで絵画に興味を持つトラック野郎、デコトラ・デビューも無いとは言い切れないなと最近気が付いた。
それにしても工藤静香がエステ会社のガムのパッケージに描いた絵は、忘れ去られた支流になれなかった系統(私的にね)を現代に無理矢理蘇生させた感じで驚いた。(東郷清二+モディリアーニ+竹下夢路とでも言おうか…。)芸は死にかけの趣味をも助ける
絵ってみんな描くんだなー。当たり前な事を妙に不思議に感じてしまった。何でかくのかなー。うーむー。
“スペシャルオリンピックスとは”
知的発達障がいのある人が、様々な種目のスポーツトレーニングや競技会に年間を通じて参加できるようにすることにより、彼らが健康を増進し、勇気を示し、喜びを感じ、家族や他のアスリート、そして地域の人たちと能力、技術、友情を分かち合う機会を継続的に提供している国際的スポーツ団体です。
“スペシャルオリンピックスの始まり”
1963年、故ケネディ大統領の妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人が自宅の庭を知的発達障がいのある人たちに開放して開いたディキャンプが始まりです。ジョセフ・P・ケネディ財団の支援のもと1968年に組織化され、「スペシャルオリンピックス」となり、1988年、国際オリンピックス委員会(IOC)と「オリンピック」の名称使用などで議定書を交わしました。
1969年シカゴで夏季世界大会が始まり、1977年から冬季世界大会もおこなわれるようになり、オリンピックと同じようにそれぞれ4年毎に開催されます。そして、2005年2月26日より3月5日まで、長野にて「2005年スペシャルオリンピックス 冬季世界大会賛同企画」が開催されます。
にふらふら行ってみた。まさかのセゾン美術館閉館から早や5年程経つのだろうか?セゾン美術館で観た数々の強烈な作品を想い出しながら、LIBROの誘惑に絡まりつつ会場へ行く。西部のCLUB ONカードを忘れたが、申告したら会員料金で入れてくれた。流石西部(コレで四字熟語化したい)
琳派の特徴
代表作家を時代順で並べると俵屋宗達、本阿弥光悦、尾形光琳、酒井抱一。って所でしょうが、武家がバックに付いていた狩野派や、町中で育まれた浮世絵と違って、彼らの繋がりは“私淑”(直接教えを受けたわけではないが、著作などを通じて傾倒して師と仰ぐこと。)なんじゃそーな。
で、彼らの共通点はどいつもこいつも、御坊ちゃま。高価な岩絵の具や金箔を惜しみも無く使用した装飾的な作風で、その制作範囲は日用品全般までに及んだ〜。のが特徴だ、そーです。尾形光琳は着物屋(雁金屋)の息子だったから環境が生んだ画風だったみたいです。
当時彼らが自分たちで『俺ら琳派、継承してんだ』なんて意識は無く、後の人が付けた総称名が“琳派”ということらしい。ふーん。
参考文献・画像の本(一冊、日本美術の本買うならコレ!)
でも、ヤハリついこのあいだの東京国立近代美術館の『琳派RINPA展』を観て、琳派というスタイルが解りきった後の琳派の展示室にあるヌルイ空気は生ぬるかった。
『自然は芸術を模倣する』と言ったのは誰だったか?(とりあえず自分の高校の美術教師)
今日、はたと思った。
モー娘。の加護ちゃんってドクタースランプのツンツルリンちゃんにそっくりだ!!
DAPUMPのイッサくんはスーパーサイヤ人にそっくりなのは前々から思っていたが...。
なにお言う、二人を見てそれを思い出しているだけじゃん!と突っ込まれそうですが。なんと本家のこの言葉も。
http://www.synopsys.co.jp/today_tomorrow/39/tt39-offtopic.html1900 1900年ちょうどに没したオスカー・ワイルドの、「自然は芸術を模倣する」と言った彼の、あの頬杖をついたポートレートである。 この「自然は芸術を模倣する」という言葉、ゲーテの『若きウェルテルの悩み』を読んだ若者の自殺が後を絶たないという当時の社会現象を評したものなのだが、実はプラトンの「芸術は自然を模倣する」という言葉をひっくり返しただけのシャレなのである。
なんだってさ。“卵とヒヨコの関係”に近い。今流行っている漫画は何だろう?私はがっちゃんが大好きだったけれど。後の、ソウルなアフロに好感度はがっちゃんに面影を求めてだったのか?それら全て美容院で思う。ま、髪型だけかな。
観よ。
このレビューでジャケットの画像がはれるので、
(早くLINKを“はる”の漢字決めてほしい)CDジャケットの所有欲が薄れた。でも画質は悪いのね。本物はもっとルミナス・カラーだ。
経験談⇒白い髭の人は蛍光色が嫌い。
今日配役が発表になったそうですが。http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/tv/news/20040722k0000m040018000c.html
NHKは21日、05年春に始まる朝の連続テレビ小説の概要を発表した。町工場を営む一家が離ればなれの生活を余儀なくされ、15歳のヒロインが逆境を笑顔で乗り越え、自分の生きる道を見つけていく物語だ。平成生まれのヒロインと群馬県が舞台になるのはいずれも朝ドラ初。「僕の生きる道」(フジ系)や「百年の恋」(NHK)など、こまやかな感情描写に定評がある橋部敦子さん(名古屋市出身)が脚本を担当する。番組タイトルや出演者は、今秋にも発表される予定。
無謀だ!何故だ!喜ばしいはずなのに(脱過疎化、国が財政難を救ってくれようとした)?の嵐です。可能な限り朝は寝るもの。観たことないです、この枠。(興味を持ったのははねこんま(おばあちゃんと斉藤由貴の共通話題で盛り上がれたから)以来の快挙です。快挙って言うか...。もし自分がTV出るとしたら気取る。ちょっと。今まで取りだたされなかったこの地は、言うなれば『他人向け顔』をもっていなかったのだ。逆に観光都市は沢山ブロマイド化され、いきとしいける都市伝説を沢山持っている。京都、北海道、そこにはアコガレの物語も付随して、彼の地へ足を踏み入れば人生のドラマが始まる錯覚に酔わせてくれる。このドラマ効果で今後どんな妄想を抱いて移住してくる人が現れるか楽しみです。私はもっと...♪あたたかいところへ、いきたいなり。(By SDP)
先日『群馬を案内したいのだがお勧めは?』と訊かれ、おもくそ罵詈雑言で罵って今ちょっと自己嫌悪というか事実の再確認をしています。手前味噌もなんだし。ファッションセンターしまむらTOURとかを逆に楽しむ等がお勧め。
キトラ古墳の壁画修復、「青竜」の取り外し成功
 奈良県明日香村の特別史跡、キトラ古墳で11日、はく落の危険がある四神図・青竜をしっくいごと取り外す作業が行われ、文化庁は同日、取り外しに成功したと発表した。取り外した壁画は石室外で修復する予定。 (16:41)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20040811AT5C1100V11082004.html『キトラ』という名前の由来は不明だそだそう。
可愛さ余って...小学生くらいから、ぬいぐるみがキライだった。ファンシー嗜好の余り無い女子であった。そんな私に現在のお土産売り場は生き辛い場所である。何もかもがハム太郎目なマスコット達。オコジョ、フクロウ、この辺は仕方ないとして、ヤマメやアユをなぜこの目にする?!魚だよ?!見ないで私を!笑いが止まらん!!媚!
いや。今気が付いた、ハムちゃんの目(友人の子供1歳が大好き)は懐かしいのである。かつて少女漫画で隆盛を誇った“かわいらしさの記号”なのである。それが私が物心付く時代に“古い型”としてミッキーマウスや外資系キャラ達に葬り去られていたのだが、ゾンビの如く復活したのである。
私は復活する前を知っている。この弱き可憐なハムちゃん目に隠された、商魂逞しい生命力を見抜いている。しかしハムちゃん目たちはそんな私に視線を逸らさず『買って…』と哀願する。
ハイジのユキちゃんの小さいマスコットを買ってしまった。負けたわけではない。折衷案だ。お土産のお返しだ!(もうtopページのアニメで泣ける、ハイジやばい)http://www.heidi.ne.jp/
思わず手を触れたくなるものを造形したそうですが、DON’T TOUCHガードでしたが、グリーン牧場の子羊を思う存分愛でてからの、牧場で刈り取られた羊毛を使った架空の動物の毛皮を造形した作品「ハララ サウルス」は、さっきの子羊の臭いが鼻をくすぐり、生命感を醸し出していた。
“本物の雰囲気”ってのを出すために、色や艶等見た目に拘る事が現代では多いけれど。
ニオイって本体から湧き出るものを感じられる鼻でありたい。低くても高くても。
空想動物の『ハララサウルス』の毛皮がその本体の想像図もないままに展示されている。マフィアの部屋の常套句で使用される虎の毛皮の敷物状のノモが一枚。どうやらハララサウルスは鬣があった様子だ。
他にも部分の破片が10個程展示してある。角型、海綿状の毛の塊、少し高めに掲げられたそれらから私達はハララサウルスの巨大さを想像するばかりだ。
野球球くらいのまん丸の毛皮を観て、我が妹君は『これ、たまたまー?』。そうかもね。現代美術は天然の詳しくない人にたっぷり芸術作品を日常視点で解釈してもらうのが良い鑑賞法だと再確認した。 
ソフィ カルさんが日本に留学している間に彼の気持ちが離れてしま再会できなかったという、言葉を超えた失恋体験の共有が写真でドババと見せつけてあった。重イ...。イタイ。失恋するのも知らず、過ごす92日間の一日一枚の視点による記憶の環。三流ポルノ映画のポスターをそのまま撮ったものや、彼に再会するときの服を三宅イッセイで買う等々。うっぷ。ぷ。なぜだか土俵に土付く相撲中継なんてのも。
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html広告に使われていた黒猫が元愛猫に似ているので、妹が喜んでいた。現代美術は詳しくない天然の人と観にいくのが面白いです。カメラというのは不思議なもので。同じ土俵の上ので生きているはずなのに、外国人視点の日本はムズガユイです。
http://www.condors-jp.com/コンドルズ…友人の大学時代の同じ科の先輩がメンバーの一人で、8年くらい前に一度その学校の文化祭のショー(?早い話オカマバー)に行き、お話しを伺ったのですが、そのときの『焼き飯丼』のことが忘れられません。
学生の一人暮らしのビンボー自慢の水掛け論で熱くなっていたのですが、
『焼き飯丼』ご飯を油で炒め、醤油で味付けした“具無しチャーハン”を白いホカホカのご飯の上にのっけて喰う
これでその論争は終止符が打たれました。
あたしの(〜〜〜とても恥ずかしくて書けない)もイイ線行ってたと思うのですが、ちーっとも面白くまるで悩み相談の様にお話しする姿に泣き笑いでした。
友達もキマジメ過ぎてオカシイとおっても良い子でして、私は行かないのですが、楽しみにしてるそうです。
体を使ってもの凄くバカバカしい事を洗練の技でやってのけるのが魅力だそう。海外講演も沢山してるみたいです。世界をにかけた活躍を続ける… (bookレビューより) もうだいぶ『誰でもピカソ』や先日の『トップランナー』で取り上げられたりしてるみたいですが、面白そうです。
birdの新曲も『キリンジっぽいなあ』と感じていたら、やはり高樹作だそーです。CCCDだけど『うちのプレーヤーでは壊れなかったので買ってください。』とのこと。高樹さんはスマッシュ発言多発でして、ツアーグッズを『あなた達が欲しくなくても、お土産だから買って帰りなさい。』すすめるには、コーラスの真城さんも素で爆笑していた。
『髪の毛切らないとなー』泰行さんをみてたら思った。無精髭。いいのかミュージシャンだから。武道館級なのにえらいヒッピーな雰囲気でした。
出口で友人と喋ってたら、キリンジ出てきて、出待ちギャルと間違えられるのは心外なのでそそくさとその場を離れました。が。今おもえば別にいーのでは...。沢山曲やってくれて満足でした。客出しはアレサ・フランクリンでしっとり。秋ですな。
ドリンクカウンターに並んだ、前3人男性の後頭部は全て地肌が透けていた。AORのAはADULTだから当然だ。
4枚目以降はマキシしか買ってないので最近の曲はよくわからないけど。どうしてあんなに“歌は上手いのにMCカムんだろうか?”
TOUR初日なので曲なにやったかはヒミツですが、泰行さんが着ていたTOP BANANAとプリントされたTシャツ、(吉祥寺の西友の前の古着市で購入)は“お笑い3人グループで一番おもろい奴”というきちんとした意味があるのだそう。それに対して高樹さんが『レッツゴー三匹でいうと誰?』っうスマッシュ・突っ込みをしていた。そう、キリンジ兄弟のお父さんは渋川市出身なのである。子供の頃、浅間で烙焼きをした思い出を語り、米が無いからうどんが盛んなんですよね。等の的を得た批評をしていた。
私は見なかったのですが、昨日のミュージックステーションに藤井隆さんが出演して、高樹さんが提供した曲を披露するものの、放送の都合上、ばっつんばっつん切られていて、『TV出演拒否する人の気持ちがわかった、悲しかった。』そうです。

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