モンドリアンとフェルメールは同列というのには驚いた。へー。そっか。
『ドイツの作家は歴史を、イタリアは物語を』描いたそうですが
『オランダの作家は単なる目に過ぎない』そうで、印象派モネに冠された言葉が彼の地で育まれた全作家に当てはまるそう。
モンドリアンは『抽象にして具象』なんだそうで、抽象から具象に向かう連作『リンゴの木』の最終段階の作品は木炭とWHITEの絵の具だけで構成されそれは閃光を表現しているのだそう。
描く事は認識すること。
ヤン・バン・アイクが“自分の目に届く光の反射に生涯固執した”ことは同郷のヘーダの静物画に確実に受け継がれているのが解った。
ジェームス・タレルの「ローデン・クレーター」は完成していて、砂漠の黄土にオランダの強いターコイズブルーの途方に暮れる雄大を、少しの人為がより強調している様子をいつか実際光の温度と共に体験してみたい。
ジェームズ・タレルhttp://www.soum.co.jp/mito/art/95/turrell/release-j.htmlが出演しているとのことで驚く。(えっ、あの展覧会95年だったのか?!世田谷美術館のー!!そんな前?!)前←この映画を思わず『セクハラ!!』って言いたくなるすすめられ方をして、気分悪かったんですが・・・。全国のセクハラでお悩みの皆さん!セクハラの定義=被セクハラ者が『セクハラ!』と感じればセクハラ成立だそうですから。同じ事言っても人によって全然意味が違うのって不思議。http://www.cetera.co.jp/library/holland.html
オランダの光〜誰も言及し得なかった「光」の存在を映像で探究する。〜
あっそうなの?結構みんな言ってない?まあ有象無象が何言おうと関係ないこともあるけどね。私の事は私が一番よく知ってんだよ〜。
以下愚痴今日は初めて授業で私的なことをちょっと愚痴ってしまった。盛り上がるなよこれでと思いつつも癒されました。でもあたしも人だあ。もうしないしない。しかしあれだけは…!一方的に言われたままは許せん。ままま嫌な事は風化を楽しい事を浴びせてほっとく。ってほんと忘れてたんですが。おれおれ詐欺にあう状況が理解できた今日でした。
(@とATはもはやフルイの承知deあえて使用してます。)
城戸みゆきさんの個展です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kido/
きどちゃんに会ったのは大学一年のときなのですが、『女の子らしくしろと友達に貰った』という鯛のピアスをしていました。
それから早や14年?!
学生時代から泊めてもらうと『この部屋の本が地震で崩れたら死ぬな〜』というお住まいのきどちゃんの作品には常に物語性がふわふわ、こちらの想像の好き勝手許されるまま漂う空間が展開しているんだろーな今回も。
個人的にはローテクにて危うい絶妙な動きでこちらの足元をゆすぐる『ユラユラノ家』という作品には参った。
ミニチュアの紙の家の下に一mの竹ひごが四足立脚しているので立ち様が不安定、ときとしてほんとに倒れる。それが千個!!!本当に千個!圧巻でした。皆で手伝って『一個、二個、サンコン』という言葉を教えてあげても誤魔化しきかないキドちゃんでした。ふう。手先が器用なので、喋りながらセーターの毛玉とかむしってくれるんだよなー。
これはすきだぞレコメンド。http://www.spaceshowertv.com/15sai/15renpatsu/index.html
今観てますが、小山田圭吾かっちょいい。一度海外公演に行きたいよー。音楽って猿になれていー。いや猿に成る為あるのだ。

この日は、ずえったい、いけないんですが、レコメンド。http://www.jagda.org/index.html
1998/2/22 O.A.の再放送。それほどすきでもないのになぜ。レコメンド。http://www.spaceshowertv.com/15sai/15renpatsu/index.html
佐藤伸治さんが亡くなるちょっと前にこのアルバムを聴いたのですが、ダブというよりもレクイエム風情が強くて一人で聴けなかった。LIVEは初めてみたのですが何かサクリファイスの場面の様な雰囲気だった。この上ない恍惚とした佐藤さんの人間らしいが故に現代では過剰にもとれる表情は一瞬の奇跡を見た驚きがあった。

博物館の陳列棚に今回の展覧会のチラシがタイル状にびっしり張ってありつつ、一枚ぶらりと剥げかかっているうららぶれた雰囲気の正面入り口から始まり、美術館のバックヤード、もしくは廃人と化した館の2ヵ月後を思わせるインスタレーションで、テーブル、パーテーションが迷路の様に組み合わさっていた。古い資料を探すみたいにそこを散策すると、10年前くらいの型のモニターから、鳩にキャビアあげたりする映像等が流れ、手書きでもなまなましさを感じない10文字程度の注意書きみたいな言葉が展示してある。http://www.mmag.gsn.ed.jp/
『measuring tape, 2004』に代表されるように日用品で子供の頃やったイタズラが『現代美術の映像に多くみられるスタイル』(←VTRをそのままホームビデオ時間軸で放映する)で物の音と共に人の声無く流れ続ける。
カタログをパラパラ捲ると。中山ダイスケさん(鶴田真由と結婚していてびっくりしたけど)に直影響下に見える過去の作品『SELF SUPPORT』(2つのホルダーにセットされたトイレットペーパーが向き合ってカセットテープ状になっている)も、やはり生活必需品のトイレットペーパーを使用していた。
カタログをつつつと読んで思うことは。事をコレだけ崇高に昇華する評論家、学芸員の文才はもとより、“トイレットペーパーが風で竜巻いてループ”なんて作品をスペクタクル叙事詩に祀りたてる労力に関心。&それをさせる作品なんだろうな。
田中功起(たなか・こおき、1975年生まれ)映像作品を中心に、立体、インスタレーションなど幅広いメディアによる作品を発表し、近年大きな注目を集めている作家です。倒れた缶からとめどなく流れ続けるコーラ、 グラスのなかでカラカラと回り続けるサイコロ。日常のありふれた光景を無限に反復させる映像作品は、非日 常の世界を浮かび上がらせ、様々な解釈を誘い出します。今年2月から8月まで、田中功起はアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成を受け、ニューヨーク のロケーション・ワン (Location One)にて滞在制作をおこないました。これまでとは全く違った環境のなかで、 どのような作品が生み出されたのか、期待されます。今回の展覧会には、ニューヨークやボストンで撮影された10のヴィデオと、群馬において制作される10のイ ンストラクション(言葉による指示)が出品される予定です。会場となる展示室には仮設壁や展示台が迷路のように並べられ、展示室全体が一つの都市に見立てられます。私たちは都市を徘徊しながら、これらの映像や 言葉と出会うことになるでしょう。ニューヨーク滞在を経て、今後さらなる活躍が期待される田中功起の、新たな一歩がここから始まります。
三谷幸喜のこの本を借りた。サイン本だった。(初版は黄色の装丁)谷、幸、喜の点の部分が目の様で顔文字の様でかわいかった。あたしにいえるのはこのくらい。 
ちょっと数学(算数だあれ)教えてあげたら、せーとにチケットもらってしまって行ってみた。
●ハローバイバイ●ダイノジ●だいたひかる●ペナルティ
一人として知らないかったのですがー。はなから笑ってやるものかという態度で望んだわりには最期、ないてました
今は、どこもコール&レスポンスの時代なんですね。ハローバイバイが『いいことあるぞー』『ミスタードーナツ』等等CM集を要請して来ましたが、勿論やりませんでした。カッパピア(高崎のサマーランド・最近閉鎖)等ご当地ネタも使用してくれ、若者大目の会場力でふれんどりーな雰囲気で、いつのまにやらベタな体技ギャグにもなんとなく憐憫入り乱れるほど見入って笑ってしまいました。うう、っまた負けた...。私お笑い安いんだよ、だから嫌いなんだって。コントとコントの間にこんな曲がかかるのだ。
12/4の読売新聞一面にトヨタ社が2005年愛知万博に出品する搭乗型歩行ロボット『i-foot』の写真が公開されていた。ちっとも新しさを感じないのは年のせいに違いない。http://www.asahi.com/science/update/1204/001.html
本当に作ってすごいなあ。と関心はするが。
どこかでみた外観、最近よくきくネーミング。ハイテク=ロボットという図式。車椅子の立場は?
アラレちゃんでせんべえさんがこんなん作ってたな。
美術畑では↓↓↓さんが断然おもしろい。
http://web.iminet.ac.jp/yanobe/
第5巻に出てくるオーチャくんというキャラです。横着...。

http://www.h7.dion.ne.jp/~usaboshi/page002.html
↑↑↑今、I-podのお使いに出されても、とちゅうでコレかっちゃうとおもう...。
http://www.asahi.com/culture/update/1202/008.html家帰ったら母が開口いっぱつ『たけしが教授だって』っていうから、誰かと思えばたけちゃんマンのことかあ。TVタックルの調子で教鞭とるのだろうか?http://bb.goo.ne.jp/contents/FJTFNN/FJTFNN200412020045/index.html?from=bsearchこの人が初めて映画を撮ったとき、あーだこーだ言ってた人の事を思い出し、やりたい事はとにかく始めてやり続けることが一番ですな。と。完全燃焼あるのみ。笑。どこで行き果てても皆同じ。私は←のフリスビーが飛ぶ場面が異常に好きだったらしく、連続写真を撮った痕跡があります。結構こりゃ朗報だせ、つー。
はたと気が付けば三谷幸喜の映画は全部スクリーンで観ている。って三作ですが。
舞台畑故の映画のセオリーをうちやぶったなんたらかんたらは、お芝居自体が先入観で鼻白む私にとってどーでもいい。
そうしてお笑いで笑うのは、くやしい。お笑いって実は人が笑う事から最も裏に位置するものだと決め付けている。しかし負けました。わらったまま泣きました。
多分、笑いが必要だという人も、お笑いなんて要らないものだという人も、その理由は一緒なんだなあ。と、やさしい気持ちになれました。『笑いはセンス。』とはエノケンの座付作家、菊谷がモデルの椿の台詞にして、脚本家三谷幸喜の言葉ですが。三谷幸喜センスいいや。作中の言葉遊びにも笑ったけれど、笑いは駄洒落やギャグの中なんかには本当はなくて、人を楽しくしたい、心を開かせて仲良くしたい。という暖かい気持ちに口元がゆるむのではないかとおもーう。3作彼の映画を観て、話の鍵が、老人や頑固な堅物が能力を開花させる所にあるもの大好きです。きっと彼も映画の『12人の怒れる男』が好きに違いない。と含み笑う。(この映画の“もじり”『12人の優しい日本人』を東京サンシャイン・ボーイズでやってるんですね。)http://warainodaigaku.nifty.com/
〜これから御覧になる方へ〜
誰だか解らなくなるくらい変化する役所広司の顔必見です。
〜かなり私的な楽しんだポイント〜
常盤貴子と共演した“GATSBY"のcm(この整髪料を使用してキメキメで現れた稲垣五郎にツレナイ反応を示す常盤貴子)『これも駄目なのか〜』でみせたゴローちゃん走りを彷彿させる稲垣五郎の去り様
わたし、SMAPでは公証、稲垣五郎ファンであります。(女子として口裏合わせるために。) 
『間違えられた男』
雑誌『LIFE』発表された実話を元に、ヒッチコックが撮りあげたドキュメンタリー作品。実際に事件に絡んだ人物が多数登場している。
これって、その昔もてはやされた映画なんでしょー。コレで面白いなんて随分娯楽が少なかったんだなあ。錯乱していく人物の巧みな心理描写⇒ってただグルグルカメラ回してるだけかとおもう。理由は不明で今後の課題だけど、この手の映画はナニモノにも感情移入ができない。
しかし、全作品自作に登場しているヒッチコックの顔が私は好き。アコガレのふてぶてしさ。映画の良し悪しは兎も角、彼の顔の訳が少しは探れるんじゃないのかといった動機で、時々手に取る。
名画の代名詞にならないだけに、観ただけで忘れられない衝動がありでも名前をきいたことがないから大したモノじゃないようなきがするけど、とにかくもう一回みてみたいし、願わくばいつもの生活圏に置いておきたい作品がたまにある。
南城一夫『仔山羊のくる部屋』http://www.mmag.gsn.ed.jp/collection/honken/koyagi.htm南城さんの作品は2点しかみたことがないのですが、かわいい。とても。重厚に重ねられた絵の具にしてかろやか。
サスケといえば『何?!SASUKE?』の冒険活劇飲料ですよ。
炭酸飲料?サスケ伝説の不味ジュースの一つ。発売は84年頃。女優・仙道敦子?が少女時代に出演した忍者姿を披露し、ガマに乗ったり怪獣と戦ったり、馬で駆けたり…電話が鳴って警官が「何!サスケ?!」と電話を取る外人牧師が「ナニ?サスゥケ?」と、印象的なカットがモンタージュされたCMが2バージョンあった。このCMは…演出・川崎徹?。●コピー(コーラの前を横切るヤツ)・糸井重里●音楽:坂本龍一で、商品自体のビンのデザインが横尾忠則 と言う、信じられないくらいの豪華スタッフが終結していた。バブル前期の日本って凄いですね。 が、CMのインパクトは大だが、美味しくなかったのですぐに店頭から消えた。はてなで検索結果
これ検索して子供時代には解らなかったネームバリューに感覚で反応していた事に驚くけど、Cmソングは浮かばない。80年代を席捲した名前負け清涼飲料水の一種、類似商品にドクターペッパー、ジェットストリーム、メロウ・イエロウがある。
せーとが聴いてみてっていうので視聴してみたけど...。この手の支流の源泉を懐古してみると、いくつか根源が思い浮かぶけど、ま、狩人だと思う。彼女達が生れ落ちた頃、『夜もヒッパレ』かなんかで、復活していたからそれ効果がこんな形で。と。思ってしまった気持ちは止まらない。  
そのとき私は急いでいた。急いでいたのであるが、ここは夏にスピード違反でしょっ引かれた箇所。減速減速とブレーキを踏んだら、そのままパイプ椅子に腰掛けたヘルへットのおっちゃんに停められる。わき道に誘導され。???。 一万二千円。スピード違反。
どろどろのワゴン車に入れられ、ココから現実とは思えない展開が始まる。事情と反則金の説明を受ける私の後ろでですよ。ですよ。おまわりさん、自分の昇給の事話してるですよ!!『●●手当てで、三万円がー』ちゅう。聞こえなかったと思ったのか???ほんと拳を握りました。不謹慎この上ないぜ!あたしの怒りのオーラがメラってたのか?帰りは懇切丁寧に誘導していただきました。金は天下の廻りモノという冷却水をぶちかけて。うう今月こそカーステレオ買おうと思ったのに。うう。自分、あほー!
後日談
反則金納めに行くと、窓口のおいちゃんが『40キロ道路、40キロで走る人、いないですからね』と慰め、鼻紙を一束くれた。危うく彼におちるところでした。クラクラ。隣の女性局員に目で制されてたけど。

すっごいねむいとおもうし、あたしみとめないし、でもきくし。http://www.tbs.co.jp/radio/b-junk/thursday.htmlお笑いって間違いなく一応おもしろいからね。そこがなんだかなーと思う。
みよう。っと。お。http://www.nhk.or.jp/tr/
http://www.spaceshowertv.com/retsuden/index.html11/19(金)21:00-、11/28(日)22:00-、12/1(水)27:00-、12/8(水)13:30
みよ。チケット取ったけどいけなかった。しかとみよ。今週は濃かった。来週も濃そう。遊びに行くのはまたにしよ。http://www.barks.jp/news/?id=1000003680←映ってませんが、このときこの場所にいたりなんだり。

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